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論文
本研究では、マネジャーの存在がどのように従業員の能力発揮と関連しているのかを調べています。具体的には、ワーク・エンゲージメントに着目し、マネジャーの介在度合いと能力発揮との関連性について、マルチレベル分析という手法で分析しました。その結果、マネジャーの介在によって、メンバーのエンゲージメントが能力発揮につながりやすくなることが明らかになりました。同時に、マネジャーがエンゲージメント自体を高めているわけではないことも示され、これらの結果はマネジャーが組織のなかで果たす役割について示唆をもつものと思われます。
論文 2024/12/02
メンバーの思考を促進する対話とは -介入実験の対話分析を通して-
多肢強制選択型心理測定の回答負荷を軽減するための項目提示法
360度評価フィードバック後の行動変容に関する一考察