論文

持論形成プロセスの検討 ―グラウンデッド・セオリーを用いて―

発表年月
2019年9月

インタビュー対象者が経験した環境変化と、その後のリフレクションの特徴に着目することで、環境と個人差がどのように持論の形成に寄与するかを検討しました。メタ認知、主体性の高い人が行為内リフレクションを行うことで、応用可能性の高い持論につながる傾向が確認されました。

発表者
今城志保
藤村直子
佐藤裕子
出典
産業・組織心理学会第35回大会
  • SHARE
  • メール
  • リンクをコピー リンクをコピー
    コピーしました
  • Facebook
  • LINE
  • X

関連する記事