論文

知識や経験を取り込み応用するために必要な能力の測定

発表年月
2012年11月

「事柄の構造化・意味づけを行い本質的部分を把握する能力」である構造的把握力を測定するため、いくつかの記述を構造的な類似度によって分類させる方式のテストを開発しました。複数企業の30歳までの若手社員(10社424名)において、開発したテストと直属上司の評価項目との間に相関関係が見られ、妥当性が確認されました。

発表者
藤田 彩子
園田 友樹
舛田 博之
出典
経営行動科学学会第15回大会
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