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論文
いくつかの大学や民間機関と共同で行っている研究プロジェクトの一環で行った調査になります。この調査では、ホワイトカラーの定年後の変化や適応状態について調べました。サクセスフルエイジングという考え方に沿って、定年後に自分が役立っていると感じること、また人とのネットワークを築けていることが、幸福感を高めるかを構造方程式モデルを用いて検証しました。結果は想定通りでしたが、加えて、人に影響を及ぼしたいとの志向が強い人にとって、役立っている感じがなかったり、ネットワークが築けていないと、幸福感が低下する傾向が認められました。人に支えてもらいたい志向が強い人では、そのような傾向は見られませんでした。
論文 2025/11/12
素点を用いたDTF検出法における標準化指標の提案
信頼性 妥当性
仕事におけるリフレクションの効果の探索的検討―2種類のリフレクションの影響プロセスに着目して―
持論 経験学習
職場の多様性と流動性は誰のためになるか?:組織市民行動に対する専門能力レベル多様性の影響
心理系学会