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プレスリリース
Z世代分析をもとに設計。自律を促し、セルフリーダーシップを育む研修プログラム 新入社員、若手社員の自律的な成長をサポートする
企業における経営・人事課題の解決および、事業・戦略の推進を⽀援する株式会社リクルートマネジメントソリューションズ (本社:東京都品川区 代表取締役社長:山崎 淳 以下、当社)は、2022年9月、新入社員および入社2~4年目の若手社員を対象とした2日間の研修プログラム「X-SHIP(クロスシップ)」のサービス提供を開始しました。
*詳細は当社Webサイトをご覧ください。
ビジネス環境や働き方の急速な変化に加え、新しい価値観、仕事観をもったZ世代の入社により、新入社員や若手社員育成の難度は増しています。会社や上司が仕事の正解を示すことが難しくなりつつあり、自律して成長する力が重要になる一方、新人・若手社員は自律的に働くことに苦手意識を持つ傾向があります。職場では、新人・若手社員が自ら環境に働きかけることよりも、同僚・上司の支援や変化を求めたり、自分に合う環境を求めたりする傾向が見られます。環境が合わない状況が続くと、「受け身化による成長鈍化」「モチベーションダウン」「早期離職」につながる可能性もあり、せっかく採用した貴重な人材を生かしきれないことになります。
当社では、Z世代の強みや持ち味を生かしつつ、自律的な成長につなげるカギは「セルフリーダーシップ」の力にあると考え、新たに「X-SHIP(クロスシップ)」研修を開発しました。「セルフリーダーシップ」とは、自分自身に対して発揮するリーダーシップのことで、「自分自身を率いる能力」と言い換えることができます。「X-SHIP」では、セルフリーダーシップをより具体的に「自分が起点となって動くことで、よりよい状況を自らつくっていく力」と定義し、自律が求められる職場環境において特に重要な基盤の力として、研修全体を貫くメインテーマに設定しています。
● 学習コンテンツと期待される効果
1. セルフリーダーシップのマインドセットを身につける
自律的な行動のベースとなる、『自分起点で動けばよりよい状況はつくれる』という考え方を身につけます。
2. セルフリーターシップ発揮の具体的メソッドを学ぶ (6つのスイッチ)
・「状況を捉えなおす」 2つのスイッチ → 自分と異なる点を取り入れ、仕事の幅を広げます。
・「自分をアップデートする」 2つのスイッチ → 自身のものの見方の特徴に気づき、躓きやすい状況で行動を切り換えます。
・「自分らしさを生かす」 2つのスイッチ → 自分らしさを生かす可能性に気づき、前に進むエネルギーとなります。
3. 同期との支え学び合う関係性を深める
受講者個々の多様な考えや視点から学び合います。相互アドバイスを行うセッションを通じて、同期との支え学び合う関係がより深まります。
● Z世代の学習スタイルに最適化した学習手法
1. 個の尊重
一人ひとりの個性や多様性を尊重することで、内発的動機による強い実践エネルギーを生みます
2. 自己決定による納得感
答えを与えられるのではなく、様々な選択肢の中から自己決定する納得感が自律行動につながります
3. 学び合い
相互に学び合うワークで、自分たちでよりよい状況をつくれる実感を持ちつつ、同期の関係を深め職場でも支え学び合う関係をつくります
【自分らしさを生かして進むイメージ】
【学び合いワークのイメージ】
受講対象者
新入社員、入社2~3年目の若手社員
適正人数・形式
1クラス 12名~最大20名
所要日数・時間
2日間 1日7時間(時期・回数・テーマなどカスタマイズ可能)
プレスリリースは、PDFでもご覧いただけます。
【新サービス】研修プログラムX-SHIP(クロスシップ)
「マネジメントに対する人事担当者と管理職層の意識調査2024年」の結果を発表
「働く人の本音調査2024」第3弾を発表
「治療と仕事の両立に関する調査」の結果を発表
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