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プレスリリース
株式会社リクルートマネジメントソリューションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:奥本英宏)は、経営職・管理職のリベラルアーツに対する調査結果を発表いたしました。
「マネジメントとはリベラル・アーツ(教養)である」とドラッカーは提唱していました。ではリベラルアーツは経営職・管理職にとって、成果をあげる上で役立つものなのか、実際何に役立っているのか、その実態を明らかにしました。
--【調査結果サマリー】--------------------------------------------●8割強が経営職・管理職として成果をあげる上で、教養などのリベラルアーツは必要と回答。 「必ず必要だと思う」(14.5%)、「必要だと思う」(35.1%)、「どちらかといえば必要だと思う」(32.8%)の合計 82.4%
●6割強が社会人になってからの学習経験がある。学習し仕事上役立ったものとしては、経済学、歴史が約7割、心理学、先端技術、自然科学が約6割、政治学、文学が約5割。
●経営職・管理職にとって何に役立つかについては、「多様なものの見方ができるようになること」(61.1%)、「意思決定における自分の軸を作ること」(51.9%)が半数を超える回答。「持論を形成すること」(42.0%)、「変化に対応すること」(35.9%)、「海外の異文化を理解すること」(31.3%)、「人間力の向上」(31.3%)などが続く。
--【調査結果詳細】---------------------------------------------●弊社機関誌『RMSmessage36号』掲載 P.18 ~経営職・管理職のリベラルアーツ実態調査結果より~」
--【調査概要】-------------------------------------------------調査時期:2014年6月調査対象:従業員規模500名以上の企業に所属する部長以上の経営職・管理職で 「リベラルアーツ」について聞いたことがある人 131名手法:インターネット調査調査内容:リベラルアーツに関する (1)認知度・理解度 (2)経営職・管理職で成果をあげる上での必要度、必要/不要な理由 (3)社会人になってからの学習経験、現在の学習意向、 学習内容と役立ち度、学習したきっかけ (4)経営職・管理職にとって何に役立つか、役立つためのカギ
--【関連記事】-------------------------------------------------●【機関誌】リベラルアーツは経営の役に立つのか●【コラム】オトナになるための学び、オトナのための学び--------------------------------------------------------------
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