この場がなければ起きなかった変化を、お客様と一緒につくる~ロジックと人の心理、両面で向き合うソリューションプランナー~

■社員プロフィール

氏名:雨森 葵さん

所属:営業統括部 営業1部 

2019年に、新卒でリクルートマネジメントソリューションズ(以下、リクルートMS)入社。大手企業を担当し、顧客と中長期で議論を重ねながら、課題整理・情報提供・提案を行い、合意形成後の受注、導入・納品まで一気通貫で支援。現在は、サーベイのサービス開発を兼務。



  

■入社理由

出来事の背景を考えながら、お客様にとって必要なものを提案出来ることが魅力

人・組織領域に関心を持った原点は、大学時代のサークル活動です。組織運営に関わる中で、「本人にとっても組織の成果にとっても、一人ひとりが活かされる状態をつくることは本当に大事だ」と強く感じました。一方で、内部から変えようとすると、しがらみや利害が絡むこともあり、簡単には進まない。日本企業でも同じようなことが起きているのではないか、と考えるようになり、「志を持って取り組める仕事かもしれない」と思ったのが大きなきっかけです。
もう一つは、自分が昔から“出来事の背景”を考えるのが好きだったこと。ドキュメンタリー映画や文化の背景に関心があり、目に見える現象の裏にある要因、例えば人の心理や価値観のような、見えないものを考えるほど面白いと感じていました。

ロジックで考えること自体も好きなので、戦略コンサルタントの仕事も検討しました。ですが、「ロジックだけで正解を出す」のではなく、ロジックと人の心理の両側面を大事にしているこの領域に惹かれました。
その中でリクルートMSを選んだ理由は、ソリューションの幅が広く、特定の商材ありきではなく「お客様にとって必要なもの」を提案できる点に魅力を感じたこと。そして、面接や面談で出会った人たちの“取り繕わない”空気感です。良い面だけでなく、仕事における難しさも率直に伝えてくれて、自然体で話すことが出来ました。「面接後に変に疲れなかった」ことを記憶しています。

 

■印象的な支援事例・プロジェクト

この場が無ければ起こせなかった、そんな変化を起こせる仕事

最も印象に残っている仕事のひとつが、組織拡大の転換期を迎えていたA社様への支援です。

急速に組織が大きくなる中で、同社では「マネジャーが覚悟を持って人と組織を率いること」がこれまで以上に求められていました。
そのため、マネジャー一人ひとりの意識や行動を見つめ直すきっかけとして、アセスメントサーベイの導入を検討されていました。

このプロジェクトのきっかけは、A社のご担当者様が弊社主催のセミナーに参加してくださったことでした。当時の私は、入社したばかりの新人でした。知見のある先輩社員に声をかけ、限られた情報の中でホームページや公開資料を徹底的に読み込み、「どんな価値観をもって歴史を重ねてきた企業なのか」「この組織にとって本当に必要な支援は何か」を一緒に考えていただきました。その結果、お客様が本当に起こしたいことは何なのか、なぜこのサービスに関心を持たれているのかの仮説が深まり、それらの仮説をもってお客様先に訪問することができ、実際のご支援にも繋がりました。振り返ると、この「自分一人で抱え込まず、適切な人を巻き込む判断」が、ソリューションプランナーとして非常に重要な一歩だったと感じています。

支援の過程では、トレーナーと共にお客様の職場へ足を運び、受講者の方々が日々どのような環境で、どのような責任を背負って働いているのかを理解した上で、プログラムを設計・実施しました。研修後も、報告会や定期的なディスカッションを重ね、単発の研修にとどまらない形で伴走を続けました。

特に印象に残っているのは、研修の場で、普段は決して表に出ない弱みや葛藤が言葉になり、涙を流しながら語られる対話が生まれたことです。「この場がなければ起きなかった」と感じる変化が確かにあり、そこから受講者同士の信頼関係や覚悟が少しずつ育っていく様子を目の当たりにしました。人としての成長と事業の前進が結びつき、組織が化学反応のように動き出す瞬間でした。

一方で、難しさもありました。研修をきっかけに変わろうとする人に、周囲がすぐには追いつけず、戸惑いや反発が生まれる場面もありました。そうした“きれいごとでは済まない現実”とも向き合いながら、対話を重ね、少しずつ関係性が変わっていく。そのプロセスすべてが、私にとって大きな学びとなったプロジェクトでした。

 

■業務のやりがいや意味、価値を感じる瞬間

受講者に変化を起こし、その瞬間に立ち会えるーそれがこの仕事の醍醐味

私が一番やりがいを感じるのは、
お客様、特に受講者の方々に本質的な価値を届けられたと実感できる瞬間です。

研修のオブザーブを通して、受講者がそれまで気づいていなかった自分自身の考え方や行動の癖に、ふと気づく瞬間に立ち会えることがあります。その気づきは、仕事の進め方が変わるだけでなく、その後の働き方や、生き方そのものに影響を与えるほど大きなものになることもあります。
「この場がなければ、きっと起きなかった」——そう思える瞬間が積み重なっていくことこそが、この仕事の醍醐味だと感じています。

人・組織領域の仕事の魅力は、個人の成長と組織の成長がつながっていることにあります。
一人ひとりが自分の可能性を発揮できるようになればなるほど、組織としての成果は高まり、周囲への貢献も自然と増えていきます。貢献が増えることで承認されやすくなり、「自分の力が活かされている」という実感が生まれ、それが本人の幸福感にもつながっていく。
私は、そうした前向きな循環の“起点”をつくる支援に関われることに、大きな意味と価値を感じています。

だからこそ私は、机上だけで完結する支援ではなく、実際に人が働く現地・現場に足を運び続けることを大切にしています。

 

■働き方・キャリア

キャリアについては考え中。しかし現場の“変化”はずっと大切にしていきたい

キャリアについては、正直なところ、今も考え続けている最中です。
ただ、リクルートMSでの経験を通して、
「人や組織について、背景から生じる法則を考えること」に強い面白さを感じているという軸は、はっきりしてきました。

個人の行動や組織の状態は偶然ではなく、必ずその背景や構造から生まれている。
その関係性を紐解きながら、より良い変化をつくっていくことに、ソリューションプランナーとしてのやりがいを感じています。

キャリアの方向性としては、現在大きく二つの可能性を考えています。
一つは、個社に深く向き合い続ける道です。
お客様ごとの課題に向き合い、必要な打ち手を見立て、関係者を巻き込み、納品まで責任を持つ。そうした実務の中で、自分の力を磨いていく方向です。

もう一つは、開発・研究開発など、より広く構造的に捉えていく道です。
「組織とは何か」「人とは何か」を、もう少し法則性のある形で捉え直し、サービスや仕組みに落としていく。
現在は営業と兼務で開発側にも関わっているため、そうした領域により時間を割く働き方にも関心を持っています。

営業を続けるにしても、開発・研究寄りに軸足を移すにしても、職種にとらわれず現場の結果を起点にする姿勢は、これからも大事にしていきたいと思っています。

1日のスケジュール

09:00~10:00 メール対応やタスク整理

10:00~12:00 社内ミーティング

12:00~13:00 昼食休憩

13:00~15:00 商談

15:00~18:00 提案書作成や社内調整業務

提案が重なる時期(特に10〜11月頃)は、業務時間がやや長くなることもありますが、日頃から業務の優先順位を意識して進めています。繁忙期以外は9:00〜18:00程度で業務を終えられることも多く、無理なく健やかに働ける状態をつくることを大切にしています。

 

■就活生へメッセージ

自分が昔から楽しかったこと・好きだったことという原点に戻ってみることが大切

就活は、普段出会えない社会人と話し、自分を深く見つめ直せる貴重な機会です。緊張する場面もあると思いますが、ぜひ「自分にとっての良い機会」にしてほしいです。また、就活モードになると“それっぽい正解”を選びがちですが、最近の関心だけでなく、昔から自然にやっていて楽しかったこと・好きだったことの共通点を振り返ると、自分にあった選択につながると考えています。「自分が本当に動きたいと思える源泉は何か」を丁寧に見つけてください。

会社・事業実績のご紹介

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