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大切にしているスタンス

『個と組織を生かす』を事業の根幹とするリクルートマネジメントソリューションズ。あらゆる業界・規模の企業が抱える、多様な人材課題・組織課題と日々向き合っています。ここでは、個と組織を生かす事業の特性とそれに紐付く仕事の特徴、働くうえで大切にしたいスタンスをお伝えします。

01「人と組織」の可能性を信じる 01「人と組織」の可能性を信じる

すべての企業活動は「人と組織」から生まれます。「人と組織」の小さな変化がきっかけとなり、企業活動に大きな変化を生み出します。企業が成長・発展し続けるためには、社員一人ひとりの能力、組織としての一体感、やる気を引き出す仕組みや制度など、数字では表せない「人と組織に関わる見えない資本」を高めていくことが重要です。

私たちは、「個と組織を生かす」という言葉を大切にしています。これは、さまざまな個性を持つ個人の可能性を信じること、その力が統合的・相乗的に発揮されたときの組織の大きな力を信じることです。個人の持てる可能性を生かし、その力を組織として統合することでさらに大きな成果を生み出すことがマネジメント機能であり、このマネジメント機能の向上を追求しています。

02クライアントと共に歩み続ける 02クライアントと共に歩み続ける

環境の変化に合わせ、クライアントが目指す会社の姿は変化していきます。
私たちは、クライアントにとって、本質的な価値を提供し続けるパートナーでありたいと考えています。クライアントの事業における中長期的な環境変化をとらえ、事業を推進していくために、必要な施策やテーマをクライアントとともに考え抜き、クライアントともに施策を実施・推進していきます。

施策の推進者はクライアント各社であり、私たちはその傍らに立つ支援者として、クライアント各社とともに歩みたいと考えています。
私たちはクライアントのさまざまな課題解決を支援すべく、幅広いソリューション手法を有し、あらゆる「人と組織」の課題に向き合う体制を整えています。他のリクルートグループや業務提携パートナーと力をあわせ、クライアントの事業推進を目指すこともあります。

03実効性にこだわる 03実効性にこだわる

ソリューション提供とは、戦略や施策を描いて終了するものではありません。私たちのゴールは、ソリューション提供を通じてクライアントの事業が前に進むことにあります。クライアントにとって本当に価値のあるソリューションを提供できるように、効果・成果にこだわります。

「人と組織」の領域には、過去の研究や事例、科学的な分析に基づいた、たくさんの理論が存在しています。私たちは、自社内に研究・開発の部門をもち、最新の研究に基づいたサービス開発を進めています。またクライアントに提供しているソリューション施策の現場で起きている事象もサーベイやインタビューなどを通して吸収し、あらたなサービス開発へとつなげています。クライアントの事業推進にとって、効果・成果があることを、「実効性」とよび、その実現に向けて、定期的に勉強会・成果発表会などを通して研鑽を積んでいます。

04自ら学び、知見を蓄える 04自ら学び、知見を蓄える

「人と組織」領域は幅広く、奥が深い領域です。自らが知見を蓄えるほど、クライアントに価値を提供できる機会が増え、より深く、やりがいのある仕事の創出へとつながります。
私たちは、自律的に学び、自ら成長機会をつくり、領域を広げていくことを大切にしています。

自身が「やってみたい」と思うテーマに積極的に取り組み、知見を蓄えることで、プロフェッショナルとして成長し、やがて、蓄えた知見をもとに、自ら新しいテーマの開拓や、新たな商品・サービスの開発など、新価値の創出に取り組むことに挑戦します。
このような「プロフェッショナルとしての成長」を促進するため、社内には、自身のテーマにあわせ任意で受講できる研修や、社員の自己学習や組織学習を促すための支援制度など、多くの機会が設定されています。また、自主的な勉強会が活発に行われているのも、自律的に学ぶことを尊ぶ風土の表われといえます。

05プロフェッショナル同士で協働する 05プロフェッショナル同士で協働する

「人と組織」の領域は、幅広く奥が深いため、個人の力で生み出せる成果は限られます。異なるテーマの専門家であるプロフェッショナルが集まってこそ、チームとしての相乗効果が生まれ、より大きな成果を創出することができます。
私たちは、クライアントに対しチームで課題解決にあたります。ソリューションプランナーがフロントに立って、クライアントの課題に合わせて、さまざまな社内の専門家の力を生かしていきます。

社内では、年次や職責に関わらず、一人ひとりがプロフェッショナルとして扱われるため、職場ではフラットな意見交換がなされます。
また私たちは、チームとしての成果を最大化させることを目的に、自身が知見を高めていくことだけでなく、知見を組織に還元していくことを評価します。社内には周囲への影響力を加速させることを目的に、業務の成果やプロセスをナレッジとして共有する発表会・講習会や、資料や情報を共有する情報インフラを整えています。

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