トレーナーについて
TRAINER.トレーナーという仕事
個と組織を生かすために、
「顧客の課題解決」と
「受講者の人間的成長」を志す。
顧客が抱える人と組織の課題を
共に明らかにする
顧客は、必ずしも初めから課題やニーズが明確なわけではありません。トレーナーは、人材開発の専門家として、営業担当とともに顧客の抱える課題の焦点を明確にしていきます。
顧客の戦略や人・組織にあわせて
トレーニングを設計する
顧客や受講者の直面する現実は様々です。受講者が確実な一歩を踏み出せるよう、事業・戦略・現場の人・組織の現実を具体的にイメージして研修を設計します。
受講者一人ひとりの
気づき・思い・行動を引き出す
私たちのトレーニングは、受講者一人ひとりの気づきや行動を引き出すことを大切にしています。受講者一人ひとりの変化の瞬間に立ち会えることは、トレーナーの醍醐味でもあります。
顧客の更なる成長に向け
提言し伴走していく
私たちは顧客の人・組織変革パートナーとして、施策の実施後は成果を振り返りながら、顧客とともに人と組織の更なる発展への道筋を見い出していきます。
CASE事例のご紹介
CASE
プレイングマネジャーが部下と対話をはじめ、メンバーが自ら動きだした。
環境変化の中、職場の意欲向上が必要だったA社。課長陣の役割意識を変え、部下と対話し部下を育てる意識を醸成するプロジェクトが始動。マネジャーの多くが対話の価値を実感し、メンバーと対話する時間を持つように。「任せる」ことができた結果、メンバーが自走しはじめた。
CASE
経営者の強い思いが組織の理念に昇華。組織が一つになった。
創業メンバーの強い思いのもと、急拡大していたB社。今後を担うリーダー陣とも思いを一つにしたいとの経営者に伴走し、リーダー・管理職・経営層に向けた組織・人材開発施策を展開。互いの胸を借り悩みも思いも共有するプロセスを経て、組織は力強い一枚岩へ。
CASE
業界再編の中、1万名企業の変革に向けた戦略人事の実現。
グローバルで大規模な業界再編に対峙していたC社。人も組織も抜本的に変革する必要があったが、変化を見据えた人事改革策を打てていなかった。そこで、弊社の営業・トレーナー・コンサルタントが協働し、人事部内の変革活動をゼロから練り上げ展開。1万名を超える組織を変革する戦略人事部が、大きな一歩を踏み出した。
VOICE.人事担当者・受講者、それぞれの声
人事担当者の声
- 深い顧客理解のもと、顧客の課題解決に伴走する姿勢がある
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- 顧客の理解がとても深く、 共に問題解決をする姿勢がある
- 会社のことをよく理解し、それを踏まえた展開なので 納得度が高く共感が得られやすい
- 自社のマネジメント構造や事業内容への理解が深い。 実施するたびにそれも深まっている
- (顧客以上に)顧客のことを好きになり、 顧客のことを想い、時に耳の痛いことも指摘できる
- 受講者の考えや思いを引き出しながら、本質的な気づきへと導いている
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- 教えるのではなく、 受講者から引き出してくれる
- プログラムをこなすだけでなく、受講者特徴を踏まえてどういう運営にするかを真摯に考えてくださっている。こういうトレーナーにお願いできることを感謝している
- 受講者への関わりが共感に溢れている。キャリアがあるのに凝り固まっていない
- 受講者の主体性に任せつつ、議論の方向性を修正してくれる安心感がある
受講者の声
- 自分と向き合い本質的な気づきを得られた
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- 印象的だったのは、「自分が動かなければ、人を動かすことはできない」という言葉
- 今回の研修でマネジメントの重要性を再確認できた。目先の業績を追ってばかりで、大事なマネジメントを疎かにしてしまっていること、スタッフの思いの理解が足りていないことに気づかされた
- 自分たちが納得していない質の仕事で、相手を説得できるわけがない、と気づいた
- 実践に結びつく学びの機会となった
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- 普遍的なマネジメントの原理原則を学ぶことができ、実践計画を立てられるようになったのは大きな変化
- 「顧客価値」について徹底的に考えたことが転機となった。職場も巻き込んで「顧客目線ではなく自分本位の仕事になっていないか」をチェックする習慣が生まれた
- 理論や理屈を覚えて終わりでなく、「実践」を重視する研修のおかげで、自分のすべきことを腹に落とすことができた
INTERVIEW.トレーナーインタビュー
なぜトレーナーという世界へ飛び込んだのか。
そして今何を感じているのか。
一人ひとりのストーリーをお伝えします。
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01
人生100年時代、自分自身の意思で働き方や生き方を描いていく
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金田 裕子
トレーナー開始年齢:41歳
- 前職:大手人材系企業の組織責任者・事業開発
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02
生き生きと働く人が増え、企業が持続的に成長する社会を実現させたい
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鈴木 秀夫
トレーナー開始年齢:45歳
- 前職:大手石油企業にて組織横断施策を多数主導
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03
ちぐはぐだったパズルのピースが噛み合った時、人や組織が前進する
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坂井 卓広
トレーナー開始年齢:44歳
- 前職:地上波キー局技術職、メディア・コンテンツ事業開発
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04
ときに波風が立つほど、楽しく真剣に意見を戦わせる場を創る
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戸並 清志
トレーナー開始年齢:43歳
- 前職:人材開発・情報出版業の大規模組織を主導
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05
自分の人生に対して前向きな人を、一人でも増やすために
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仁田山 真一
トレーナー開始年齢:39歳
- 前職:サービス業の営業企画室長、新規事業開発
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06
過去の経験とトレーナーの仕事がシンクロし、また新たな挑戦が始まる
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吉田 達
トレーナー開始年齢:45歳
- 前職:大手都市銀行業務開発セクション
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07
誰かのために、頭も心も体も全部使い切る
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山脇 昌子
トレーナー開始年齢:47歳
- 前職:外資系事業会社のシステム部門責任者
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08
新たな世界への扉を開く成長の喜びを、受講者とともに感じたい
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坂本 敦史
トレーナー開始年齢:34歳
- 前職:大手調剤薬局チェーンエリアマネジャー
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