個と組織を生かす。
そして、一人ひとりが
生き生きと働く
社会をつくる。

ソリューションプランナー中途採用

さあ、個と組織の変化の
ドラマを生み出そう。

混迷の時代。
年々複雑さが増し、
企業経営の舵取りが
難しくなっている。

そのような中でも、
「個と組織」を変化させる企業は
荒波を乗り越え、よりしなやかに、
たくましく成長する。

「個と組織」のあるがままの
可能性を解き放てば、
あらゆることを克服し、
望む未来をつかみ取れる。
私たちは「個と組織」の
無限の可能性を信じている。

「個と組織」の変化の途上には、
いくつもの課題がある。
無形で、複雑で、曖昧で、
最初は誰も答えを持っていない。
だからこそ身体も脳も汗をかく。
夢中になれる。

そうして生まれる物語は、
ドラマよりもドラマチックだ。

さあ、「個と組織」の
変化のドラマを生み出そう。
シナリオをつくるのは、あなただ。

ミッションは一つ 提案の幅は無限大ミッションは一つ 提案の幅は無限大

ミッションは一つ
提案の幅は無限大

「個と組織を生かす」ために、現場での綿密なヒアリングを通じて課題の輪郭をあぶりだし、解決するための道筋を立てる。「人材開発」「組織開発」「制度構築」の課題に対して、「アセスメント」「トレーニング」「コンサルティング」「HRアナリティクス」のソリューション手法を組み合わせる。

「個と組織」の課題は多種多様であり、最初は誰も解決するための答えを知らない。人事や現場、時には経営者との対話を重ね、提案を繰り返し、解決の糸口をたぐりよせる。社内にいる各分野のエキスパートと連携し、その知見を借りながら、クライアントと共にPDCAを回す。ソリューションプランナーの提案の幅は無限大であり、一つとして同じ解決策はない。

個と組織の変化の裏にある「心を揺さぶる瞬間」個と組織の変化の裏にある「心を揺さぶる瞬間」

個と組織の変化の裏にある
「心を揺さぶる瞬間」

例えば、「マネジメントできる人材が育たない」「新人の離職が目立つ」など、個と組織が抱える生々しい問題を、現場で徹底的にヒアリングして、クライアントと一緒に解決策を考える。机上の空論は通じない。

施策を進める中で、例えば「個人の数字を追えばそれで良い」と考えていたプレイヤーが、「気づき」によって、プレイヤーからマネジャーに変わる瞬間がある。誰かに言われたからではなく、内発的動機に突き動かされ、本当に変わりたいから、変わる。そんな劇的な瞬間を、私たちは目の当たりにしている。そして、個の変化の先に、組織の変化が待っているのだ。

変化の中心に立つ「司令塔」変化の中心に立つ「司令塔」

変化の中心に立つ
「司令塔」

「個と組織」の変化は、チームで起こすものだ。クライアント内の複数の関係者のヒアリングを通じて、本質的な課題を探す。コンサルタントやトレーナーとも連携し、人づくりや仕組みづくりなど具体的なソリューション内容を検討する。

私たちにできるのは「個と組織」の変革に「伴走」し、クライアントを「自走」に導くこと。本当の意味で「個と組織」を変えるのは、現場にいる当事者たち。クライアントまで含めたチームが進むべき方向を決めて、ベクトルを合わせる司令塔、それがソリューションプランナーの役目でもある。

ドラマを生み出す人と組織領域のプロへドラマを生み出す人と組織領域のプロへ

ドラマを生み出す
人と組織領域のプロへ

あるときは、相手の状況と心理の機微を読みとり、相談を引き出すパートナー。また、あるときは、相手の抱える問題をときほぐし、妥当な解決策を示せるプランナー。そして、仕事のプロセスを段取り、周囲の人々を動員するプロデューサーとしての顔も持つのがこの仕事だ。

ときには、クライアントから社内で話せない「あなただから話す」という人・組織の悩みを打ち明けられることもある。社外にいるからこそ、クライアントにとって近すぎて見えなかった真の課題を見つけることもある。総じて手強い仕事だからこそ、仕事人生を投じる価値がある。自分自身の成長の分だけ、生み出すドラマを増やしていくことができる。「個と組織を生かす」を続けていくうちに、「人と組織領域のプロ」になれることを約束する。

INTERVIEW

中途入社者の声

奥崎 由貴奈
「個と組織を生かす」は
本当に深いテーマです。
長い人生を賭ける価値が
あると
感じています。
奥崎 由貴奈 Okuzaki yukina

2021年8月入社
営業統括部 営業2部 営業2部1グループ

人と組織を元気にすることで
顧客価値を生み出せる人になりたいと思いました。
QUESTION01
転職先にリクルートマネジメントソリューションズを選んだ理由は?

前職で事業縮小などを経験し、「人と組織の両方が元気でなければ、生き生きと働き続けることができない」と痛感したことがあります。そのため、弊社の「個と組織を生かす」という理念に共感しました。人生100年時代と言われますが、長い人生を賭ける価値がある深いテーマだと思っています。

また、顧客第一を貫くリクルートグループのカルチャーに惹かれたことも理由の一つです。転職前は「これは本当に顧客価値に繋がっているのだろうか」と感じる瞬間もありました。それがとても心苦しかったので、顧客価値と常に向き合える環境に身を置きたかったのです。

育成への力の入れ具合が想像以上!
日々自分の「ありたい姿」と
向き合っています。
QUESTION02
実際入社してみてどうですか?

想像以上に育成に力を入れている点に驚きました。新卒採用のように手厚い育成が用意されていました。具体的には、入社後に自分なりの言葉で「個と組織を生かす」を理解するところから始まり、自らの動機に基づいて長い時間軸での「目標=パーパス」を描きます。目標には、私の「モチベーションの源泉」や「営業としての強み」も反映させます。

また、お客様が人・組織課題で悩まれたときに1番に連絡をもらえる「ファーストコールパートナー」でありたいと考えています。そのことを先輩やマネジャーが知った上で、「ありたい姿に近づけている?」と、毎日のように問われるところなどに弊社らしさを感じています。

QUESTION02QUESTION02
QUESTION03QUESTION03
事業環境が激変する中、
お客様の「個と組織」の変革を
支援しています。
QUESTION03
ソリューションプランナーの
仕事の醍醐味を教えてください。

今私は、コロナ禍で事業環境が激変し、「個と組織」の変革を目指すお客様のお手伝いをしています。その企業では「決まったことを確実にやる」ことが求められていましたが、コロナ禍でサービス利用者が減少したため、これまで経験のなかった「変革」や「イノベーション」に挑んでいるところです。事業の転換期に立ち会い、支援をすることで、ともに未来を変えていけるところが醍醐味だと思います。

お互いのビジョンやワークスタイルを
尊重しながら抜群のチームワークで
成果を出す会社です。
QUESTION04
リクルートマネジメントソリューションズの社風は?

自分の関心分野を突きつめ、とことん専門性を高めて、その知見を「個と組織を生かす」ために役立てている人が多いです。そうしたエキスパートが、私たちソリューションプランナーに力添えしてくれるのでとても心強いですし、自分一人ではできない提案に繋がっています。

また、「日本のマネジメント力を強くしたい」「お客様の個と組織も生かしたいし、自分の子供の個性も生かしたい」など、同じグループのメンバーや協働者がどういう想いで働いているのかもわかります。ここまでお互いのことを理解して働ける環境は珍しいのではないでしょうか? それぞれの働き方や、ビジョンをお互いに尊重したうえでチームワークを発揮していくところが、弊社の社風だと感じています。

QUESTION04QUESTION04
INTERVIEW

中途入社者の声

佐竹 勇治
「生き生きと働く人」を
増やせば
企業の
未来が変わる。
その積み重ねで、
社会も変えられる。
佐竹 勇治 Satake Yuji

2021年10月入社
営業統括部 / 営業1部 / 営業1部4グループ

企業や社会にとって価値ある仕事と
リクルートグループの風土に惹かれました。
QUESTION01
転職先にリクルートマネジメントソリューションズを選んだ理由は?

前職の自動車メーカーに勤務しているとき、アメリカの支社を見て学ぶ機会がありました。そこでは、みんなが楽しそうに仕事をしており、生き生きとしていたのです。しかも、優れた業績を上げていました。生き生きと働く人が増えれば、会社が元気になり、元気な会社が増えれば社会も元気になると感じましたし、自分もそのために貢献したいと思いました。

リクルートマネジメントソリューションズに転職したのは、コンサルティングやトレーニングなどさまざまなソリューションで人と組織を変える「企業や社会にとって価値ある存在」だと感じたからです。また、世の中に提供する価値が明確で、そこに思いが込められていれば、やりたいことを仕事として形にできるリクルートグループの自由な風土にも惹かれました。

練り上げられた育成の仕組みと
自然体の自分のまま仕事に打ち込める
環境があります。
QUESTION02
実際入社してみてどうですか?

入社後3カ月間の育成期間があるなど、手厚い育成に驚きました。インプットしたことに対して必ずアウトプットの機会があり、直属の上司だけではなく他部署の先輩などからも建設的なフィードバックをもらえるのです。「なぜそう考えたのか整理してみて」「もっとこういう観点もあるよね」などとさまざまな角度から深掘りされるので、学びが深化されました。

また、「風通しが良い」という言葉では言い表せないくらいフラットな社風です。上司に対して何でも素直に話せるし、意見を受け止めてもらえます。ありのままの自分で仕事に打ち込むことができる環境です。

QUESTION02QUESTION02
QUESTION03QUESTION03
最適なソリューションを導き出し
本質的な課題解決をすることで
お客様と未来を創る。
QUESTION03
仕事の醍醐味を教えてください。

この仕事の醍醐味は、お客様と未来を創っていけることです。その積み重ねが、社会を変えることにもつながります。人事機能はどの会社にもありますし、会社の土台ともいえるものだからです。 お客様の課題解決に向けて、どんなソリューションを組み合わせることが最適なのか、上司や先輩、コンサルタントやトレーナー、外部パートナー、そしてお客様との協働を通じて、答えを導き出していくプロセスには、学びや気づきが詰まっています。

お客様との打ち合わせのあと「佐竹さんのような方に転職してほしい」という、身に余る一言をいただいたことも。そして、お客様の会社で「人と組織の変化の兆し」を感じられたときは、喜びもひとしおです。

まずはお客様としっかり向き合い
一人でも多くの「生き生きと働く人」を
増やしたい。
QUESTION04
これから挑戦したいことを教えてください。

担当しているお客様の中に「生き生きと働く人」を増やすことに挑戦し続けたいと思っています。私は今、数万人の従業員規模のお客様と日々対峙しています。この仕事をして改めて痛感していることなのですが、一つの企業の中にも実に様々な人・組織課題が存在しているなということです。従業員一律の課題、部門特有の課題、特定の階層の課題……その中でどこからどのように着手するのか、日々、お客様と会話を重ねています。

筋縄ではいきませんが、「生き生きと働く人」を増やすべく、一つひとつ取り組んでいるところです。
いつの日か私たちのお手伝いによって一歩踏み出した個と組織がお客様の事業を牽引する日が来るのを信じ、挑戦を続けていこうと思います。

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