7つの習慣

Covey Network News 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ コヴィーグループ発行

第53回 コラム

営業マネジャーが語る!「7つの習慣」が組織にもたらす効能とは

株式会社リクルートマネジメントソリューションズ
ソリューション統括部 コヴィーグループ
深見 恵理
■はじめに

今回は「7つの習慣」をはじめとした研修・コンサルティングサービスをお客様にご紹介している弊社営業担当者の声をお伝えします。コラム執筆者は、弊社営業グループにてマネジャーを務める、後藤泰匡(ごとうやすまさ)です。後藤は2005年の入社以来、一貫して営業担当をしており、2012年にマネジャー就任した後も、現場の第一線で活躍しています。

後藤は「7つの習慣」研修プログラムの受講を通じてその考え方に感銘し、以降公私に渡り「7つの習慣」を実践しています。お客様へこのプログラムを紹介する機会も多く、弊社内でもかなり上位に入る「7つの習慣」ファンです。多数ある弊社商品の中でも思い入れのある「7つの習慣」について、自身の経験と実感を踏まえてお伝えします。

■「7つの習慣」との出会いが及ぼした効果とは

はじめまして。リクルートマネジメントソリューションズにて、営業グループマネジャーをしております、後藤泰匡です。そもそも私と「7つの習慣」との出会いは自身の転職がきっかけでした。
それまでとは全く畑違いの分野への転職でしたが、営業職としての入社が決まっていましたので、入社までに自社で扱っているサービスを知っておこうと思いました。名前だけは知っていた『7つの習慣』の本を買って読んでみましたが、この段階ではあまりピンと来なかった…というのが正直な感想です。ですので入社後、「7つの習慣」研修プログラムを受講した時こそ、本当の出会いだったと言えるでしょう。

私が研修を受講したのは、ちょうど転職して数ヶ月経過したタイミングでした。仕事という意味ではまだまだこれからという状況である一方、家族のことでちょっと難しい問題を抱えている時期でした。
そんな時に受講したこともあって、私にはあるシンプルなメッセージがとにかく心に残りました。それは、第1の習慣「主体的である」です。私自身は「他責にせず自分のできることに集中すること」というメッセージとして受け取りました。

前述した家族の問題は、直接的な責任や関係はないものの、間違いなく私に影響を及ぼす、という類のものでした。研修中、家族の問題から目を背けている自分にふと気づき、「まず、自分にできることをしよう」と決意したことを、今でも覚えています。そして受講後、自分にできることとして問題にしっかりと向き合い、家族と対話を重ねることで、状況を好転させることができたのです。

■なぜ私は「7つの習慣」をご紹介するのか

営業担当として、研修やコンサルティングサービスをご紹介し続けて8年以上になりますが、お客様の目的や状況は、ここ数年大きく変化してきているように感じます。

以前は「社員の育成」を目的にご相談いただいていましたが、現在はサービスから得られる「投資対効果」がひたすら問われているように感じます。社員の成長はもちろんのこと、施策を実施することで、業績にどのような変化があるのかを、お客様は明確に求めていらっしゃるのです。
(最もこのご要望をいただくのは当然のことですし、自分ができることに対し主体的な姿勢で集中することが必要と思っています。)

お客様からも問われることがあるのですが、実は「7つの習慣」は「投資対効果」を明確に説明しづらいプログラムです。それでいても、私が「7つの習慣」をお客様にご紹介するのには理由があります。

それは、強い組織作りを実現するには、「7つの習慣」の考え方が有用である、という経験と実感を持っているからです。

以前、「強い組織」についてお客様とこんなお話をさせていただきました。「困難な状況に陥った時に、その困難さを環境のせいにしたり、経営陣のせいにする社員が多い組織」と、「困難な状況下でも、自分ができることに集中し、なんとか突破しようと挑戦する社員が多い組織」のどちらが強い組織なのか、というお話です。この例は「7つの習慣」の投資対効果を示す指標としては抽象的かもしれませんが、一方でどちらが強い組織であるか、という答えは明白に思います。

■「7つの習慣」が真価を発揮する会社とは

多くのお客様にご導入いただいた経験から感じるのは、理念を大事に経営している企業ほど、「7つの習慣」を導入した際の効果性が高い、ということです。多くの企業の経営理念は、「顧客第一」や「社会への貢献」といった、一見当たり前に感じられるようなことが掲げられています。
一見当たり前に感じられる…という点を見ると、「7つの習慣」も同じようなところがあります。例えば「他責にせずできることに集中する」「まずは相手を理解する」等、そのメッセージはどれも一見「当たり前」のことです。

しかし一方で、これら「当たり前」に聞こえることの多くは、「継続して実践するのは難しい」ものです。経営理念はもちろんのこと、「7つの習慣」も時に『7つの瞬間』と揶揄されるような、習慣化の難しさを有しています。理念を大事にされている企業の多くは、その実践の難しさを実感していることから、「7つの習慣」のメッセージをよりしっかりと受け止めていただきやすく、効果性を感じていただきやすいものと考えています。

最後に、私自身最も影響を受けている、第1の習慣「主体的である」について、思うところをお伝えします。第1の習慣にもある「主体性」という言葉は、実はとても定義が曖昧でありながら、特に企業の人材開発部門の方におかれては、多くの方が意識される言葉と思います。私自身、常日頃「主体的である」という考え方は、公私を問わず本当に大事な考え方だと実感しています。そして同時に、未だ時々「文句言い」な場面が顔を出すこともあり、常に「主体的である」のはとても難しいことも、痛感します。しかし、立ち戻るべき考えを持っていれば、いずれ「習慣化」できると考えており、今後も日々精進を続けていきたいと思っています。

 

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*本プログラムは、株式会社リクルートマネジメントソリューションズがフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社より販売を委託されているプログラムです。
*本プログラムは、フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社の講師が担当します。
*7つの習慣® 他商品名は、米国フランクリン・コヴィーまたはフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社の登録商標です。

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