7つの習慣

Covey Network News 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ コヴィーグループ発行

7つの習慣  コラム

第3回 _「人格と能力」とは?〜根も葉もある人材」になる〜


■自分自身の土台をつくる

日本の春は、全国各地で桜が満開となり、私たちを楽しませてくれます。毎年毎年、桜の花は咲くのが当たり前だと思っていませんか?
私たちが見ることはない、土の中に根が力強く張っているからこそ、花を咲かすことができます。
根が張っていないと、台風が来たら倒れかねません。花を咲かすどころでは無く、桜の木の役割は終わり、廃材と化してしまうかもしれません。

桜の木を一人のヒトに例えてみましょう。
人の目に見える部分は、身なりや、話し方、能力などで7つの習慣では「個性(能力)」と表現します。
そして、木の根っこにあたる誰にも見えない内面的な部分を「人格」と表現します。
私たちは周囲から評価される知識やスキルばかりに目がいきがちです。より良い結果を出すために、成果を上げるために、一生懸命に励むことは大切なことです。個性(能力)がますます求められる今の時代ですから・・・。

能力を発揮するためには、自分の人格にあたる土台の根を常に育てていく必要があります。根がしっかりと張っていないと、困難な状況の立たされた時は、人も倒れてしまいます。
7つの習慣では「個性(能力)」も大切ですが、それを支える根っこの「人格」を育むことが大切だと説いています。

個性(能力)と人格は、それぞれ補い合うことはできません。
・能力が高くても、人格が劣っていたら、信頼できません。
・人格は素晴らしいけれど、能力が備わっていなかったら、信頼できません。

どちらか一方でも欠けていたら、信頼性の高い人とは言えません。
皆さんが周囲を見渡す中て信頼できる人は、人格も優れ能力も高い人ではないでしょうか。
能力は知識やスキルを習得することで高められます。
しかし人格は、誠実、謙虚、清廉など目に見えないその人の内面です。短期間で手に入れることはできません。

7つの習慣を実践することは、自分自身の根(人格)が育ち、 「個性(能力)」を高めることにつながります。

■ボリューム満載のカリキュラム

     

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