7つの習慣

Covey Network News 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ コヴィーグループ発行

第35回 コラム

「7つの習慣」 〜シニア社員の活性化 その3〜

株式会社リクルートマネジメントソリューションズ
事業企画部 コヴィーグループ
森 良枝
■シニア社員の活性化における具体的な導入事例

前回のコラムでは、「役職定年者」のモラル向上を目的に「マスターピース」をご導入頂いたケースをご紹介いたしました。
今回は「退職〜再雇用後」65歳までの活性化をテーマにしたお客様の事例をご紹介いたします。

■ますます広がるシニア社員の活躍の場

先日、厚生労働省より「平成20年高年齢者雇用実態調査」の結果が発表され、定年制・再雇用制について以下のようなデータが明らかになりました。

●一律に定年制を定めている事業所で定年年齢が60〜64歳の事業所では、継続雇用制度がある事業所割合は89.1%となっている。このうち勤務延長制度がある事業所割合は27.3%、再雇用制度がある事業所割合は83.5%となっている。

●勤務延長制度がある事業所のうち、勤務延長制度のみがある事業所割合は16.5%、再雇用制度がある事業所のうち、再雇用制度のみがある事業所割合は72.7%となっている。

●定年制がある事業所の総数では、継続雇用制度がある事業所割合は81.9%(前回(平成16年)調査67.5%)となっている。


この調査からも、高年齢者が活躍できる場がますます広がっていくことがわかります。しかし、再雇用制度の導入により様々な問題が発生していることも事実です。

【組織の課題(一例)】
 ・バブル後の採用抑制もあり、人員構成がいびつである
 ・ベテラン層を部下に持つ管理職がマネジメントに苦労している
 ・ベテラン層に気をつかいすぎて、中堅・若手社員のモチベーションが低下している

【再雇用される方々に対しての課題(一例)】
 ・スキルやスピードに追いつけずに、否定的な態度をとったり、諦めモードになりがち
 ・「こなせばいい」という姿勢で仕事を捉えている
 ・自分の経験則だけで物事を判断し、周囲の変化を受け入れずに自分の価値観を押し付けがち



今回は再雇用を目前に控えたシニア社員を対象に「マスターピース」をご導入頂いた事例をご紹介します。

■メーカーB社のケース

研修終了後、「自分は組織の中で孤独だと思っていたけど、まだまだ期待されていることが今日わかって良かったよ」とおっしゃった受講者の帰り際のひと言に感動した筆者でした。

次回は「役職に就いていない不活性気味の40歳代社員の活性化」についてのケースをご紹介します。

 

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*本プログラムは、株式会社リクルートマネジメントソリューションズがフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社より販売を委託されているプログラムです。
*本プログラムは、フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社の講師が担当します。
*7つの習慣® 他商品名は、米国フランクリン・コヴィーまたはフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社の登録商標です。

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