7つの習慣

Covey Network News 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ コヴィーグループ発行

第30回 コラム

「7つの習慣」〜企業導入の軌跡 その2

株式会社リクルートマネジメントソリューションズ
事業企画部 コヴィーグループ
森 良枝
■製薬メーカーにおける「7つの習慣」研修の導入事例

前回は金融ビッグバンに直面した金融業界の導入事例をお届けしました。
今となっては、現存する銀行の母体はどことどこだったのか、思い出せないくらいです。ちなみに、ある合併会社では、いまだに“あの人は○○出身で”といった会話もあるそうです。企業という枠組みが一緒になっても、人と人の融合は大変なようです。

今回は、1998年頃グローバルに起こったメディカルビッグバン、その激変に直面した製薬メーカーにおける「7つの習慣」研修の導入事例をご紹介します。


●事例1 <導入目的:合併後の組織力強化>

海外に本社を構える製薬メーカーの競合2社が世界シェアを上げるために企業合併を決断しました。この2社は日本にも支社をおき、やはり競合関係だったのですが、本社合併に伴い日本法人の両社も合併を余儀なくされました。競合関係だった両社が協働して業績を上げていくといっても、並大抵なことではありません。

まず最初に行ったのは、組織の枠組みつくりでした。組織体制、制度策定などハード面の強化です。とりあえず組織の枠組みは形になったものの、人の融合はなかなか進みませんでした。そこでA社でもない、もう1方のB社でもない、これからは全く新しいC社なんだという発想への転換が必要でした。役員以下全員が受講することで「インサイド・アウト」の変革が進み、組織の結束力も高まったのでした。

●事例2 <導入目的:MR個々人の信頼性の向上>

MRに対してスキル・テクニックを身につける研修は数多く実施していました。しかし、スキルだけでは顧客からの信頼を獲得することはできません。

ドクターのために、患者さまのために自分達の存在価値は何なのか、自分はどうあるべきなのか、まさに自分自身のミッションの確認、そして信頼性の向上を目的にMRを中心に支店長以下エリアリーダーからチーム員まで受講しました。









●事例3 <導入目的:目標管理制度導入にあたり、自立型人材の育成>

これまでは順風満帆に、成長市場の波にのり業績を伸ばしてきた国内製薬メーカーでした。しかし主力商品の特許切れも控え、さらに外資製薬メーカーの参入や国内製薬メーカーでも合併再編の嵐です。

そのような環境変化に直面するにあたって組織構造の変革や新人事制度を制定し、組織力強化を図ることになりました。その一環として目標管理制度も導入し、自立型社員の育成が急務となったのです。そのためには自ら役割を認識し、自立的に目標を定め結果を生み出せる主体性が求められることになりました。










「7つの習慣」研修を社内講師を養成して、社内独自で展開することも可能です。
次回は社内講師で「7つの習慣」を実施している企業をご紹介します。

 

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*本プログラムは、株式会社リクルートマネジメントソリューションズがフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社より販売を委託されているプログラムです。
*本プログラムは、フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社の講師が担当します。
*7つの習慣® 他商品名は、米国フランクリン・コヴィーまたはフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社の登録商標です。

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