7つの習慣

Covey Network News 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ コヴィーグループ発行

第22回コラム コラム

第七の習慣「刃を研ぐ」

株式会社リクルートマネジメントソリューションズ
営業企画部 コヴィーグループ
森 良枝
■第七の習慣「刃を研ぐ」は、自分自身を大切にする活動であり、他の習慣を身に付けるための鍵にもなります。

     ”あっ、ちょっとこの考え方使えるな”、と思ったら...
     ぜひお仕事やプライベートなどで活用してみてはいかがでしょうか?

■はじめに考えてみましょう

仮にあなたが今の会社に改めて履歴書を提出し、採用面接に臨むことになったとします。今のあなたは信用される自信はありますか? 

常に自己価値を高めるような活動をしているでしょうか?

今の日本経済は不況下にあり、従業員の削減といった記事を毎日のように目にします。その度に暗い気持ちになってしまいます。しかしこのような時代だからこそ、常に自分自身を磨き高めることが求められています。

■「刃を研ぐ」とは?














「刃を研ぐ」とは少し変わった表現なので、名前の由来を紹介しましょう。

〜書籍『7つの習慣』432ページより〜
森の中で木を倒そうと、一生懸命ノコギリをひいているきこりに出会ったとしよう。
「何をしているんですか」とあなたは訊く。
すると「見れば分かるだろう」と、無愛想な返事が返ってくる。「この木を倒そうとしているんだ」
「すごく疲れているようですが...。いつからやっているんですか」あなたは大声で尋ねる。
「かれこれもう五時間だ。くたくださ。大変な作業だよ」
「それじゃ、少し休んで、ついでにそのノコギリの刃を研いだらどうですか。そうすれば仕事がもっと早く片付くと思いますけど」あなたはアドバイスをする。
「刃を研いでいる暇なんてないさ。切るだけで精一杯だ」と強く言い返す。



ここに登場するきこりは、木を倒すために大切な道具(武器)であるノコギリの刃がボロボロの状態なのに、とにかく木を倒すことに一生懸命で、刃を研ぐことに気が回らないようです。
でも、誰にでも分かることですが、切れ味の良いノコギリなら、効率良く作業がはかどるはずです。
ではノコギリの刃を研ぐとしたら、どこを研げば良いのでしょうか?
先端だけ、手元だけ、右側だけ、左側だけ...。いいえ、4つの側面を万遍なく研ぐ必要があります。バランスよく研ぐことで、切れ味は良くなります。
きこりがより良い結果を得るための道具(武器)はノコギリです。

それは、私たち人間にも当てはまります。自分自身が得たい結果を得るための道具(武器)、それはまぎれもなく自分自身なのです。そしてノコギリと同じように研ぐべき側面は4つあります(図参照)
それぞれの側面を研ぐことで、自分自身を再新再生させることができます。

次回のコラムではそれぞれの側面の意味や磨き方について紹介します。

■皆さん、ちょっとここでご自身について考えてみてはいかがですか?

         「心のポーズボタン 自分の磨き度編」

         質問:自分を磨き高める活動を、何かしら行っていますか?

 

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*本プログラムは、株式会社リクルートマネジメントソリューションズがフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社より販売を委託されているプログラムです。
*本プログラムは、フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社の講師が担当します。
*7つの習慣® 他商品名は、米国フランクリン・コヴィーまたはフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社の登録商標です。

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