7つの習慣

Covey Network News 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ コヴィーグループ発行

7つの習慣 コラム

第18回_第6の習慣「シナジーを創り出す」その1〜「違いを生かす」とは?〜


■真の効果性を達成している人は、謙虚さと敬虔さを持ち、 自分の知覚の限界を認め、 他の人間のマインドと心に接することにより得られる豊かな資源を活用している − スティーブン・ R ・コヴィー−

 
7つの習慣を実践する上で問われてくるのは、主体性です。
ただし、個人の自立をゴールにおいていません。

自立した人がお互いに協力し合い、一人では生み出せない素晴らしい結果を生み出すこと、つまり相互依存(共存)を目指しているのです。


その最終形が第6の習慣「シナジーを創り出す」です。
あらためて、全体を振り返ってみます。

〜個人の自立のステップ〜
【第1の習慣:主体的である】他責せずに自ら判断し行動して結果を出すこと
【第2の習慣:終わりを思い描くことから始める】自分の行き先(生き先)を明確にして始めること
【第3の習慣:最優先事項を優先する】“重要事項”で物事を判断し、主体的に時間を管理すること

〜人間関係構築のステップ〜
【第4の習慣:Win−Winを考える】お互いの満足を得るために考え方や姿勢を身に付けること
【第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される】感情移入の傾聴を通してお互いが理解し合うこと
【第6の習慣:シナジーを創り出すコミュニケーションを通して理解し合えれば、お互いの違いも見えてき
ます。その違いを排除しないで活かし合い、最終的に素晴らしい第三案を生み出すことがシナジーであり、相乗効果です。

人は自分と違う考えを持つ人、あるいは違う価値観を持つ人には違和感を感じて、避けたりしまいます。確かに気のあった仲間と一緒にいるほうが居心地は良いことでしょう。

しかし、同じ考えの人が集まって話し合ったところで、導き出される答えは同じものです。
人は一人一人違います。
その違いを尊重しあい、コミュニケーションを重ねていくと、驚くほどの案が導き出されることでしょう。

  
●次ページへ:第19回コラム第6の習慣「シナジーを創り出す」その2 〜「シナジーを創り出す」には?〜
●前ページへ:第17回コラム第5の習慣「まず理解に徹し、そして理解される」その2 〜「感情移入の傾聴」とは?〜
●7つの習慣コラムTOPへ戻る

 
*本プログラムは、株式会社リクルートマネジメントソリューションズがフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社より販売を委託されているプログラムです。
*本プログラムは、フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社の講師が担当します。
*7つの習慣® 他商品名は、米国フランクリン・コヴィーまたはフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社の登録商標です。