7つの習慣

Covey Network News 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ コヴィーグループ発行

第二十回 コラム

第六の習慣「相乗効果を発揮する」その1

株式会社リクルートマネジメントソリューションズ
営業企画部 コヴィーグループ
森 良枝
■相乗効果とは

相乗効果とは自分の考えだけでもなく、相手の考えだけでもない、双方が満足できる考え方である。
(「7つの習慣」参加者資料より)


  “あっ、ちょっとこの考え方使えるな”、と思ったら・・・
  ぜひお仕事やプライベートなどで活用してみてはいかがでしょうか?

■「7つの習慣で一番重要な習慣はどれですか?」

このような質問を聞かれることがあります。

どの習慣も重要なのですが、やはりすべての習慣を実践する上で問われてくるのは、
その人自身の主体性です。
というわけ、一番重要な習慣は第一の習慣「主体性を発揮する」と言えそうです。

「では7つの習慣の目指すところはどこですか?」と聞かれることもあります。答えは明快です。

それは第六の習慣「相乗効果を発揮する」です。
7つの習慣は個人の自立をゴールに置いていません。
その自立した人がお互いに協力し合い、一人では生み出せない素晴らしい結果を生み出すこと、
つまり相互依存(共存)を目指しているのです。
その最終形が第六の習慣「相乗効果を発揮する」なのです。

■個人の自立のステップ

【第一の習慣:主体性を発揮する】
他責せずに自ら判断し、行動して結果を出すこと

【第二の習慣:目的を持って始める】
自分の行き先(生き先)を明確にして始めること

【第三の習慣:重要事項を優先する】
“重要事項”で物事を判断し、主体的に時間を管理すること

■人間関係構築のステップ

【第四の習慣:Win−Winを考える】
お互いの満足を得るために考え方や姿勢を身につけること

【第五の習慣:理解してから理解される】
感情移入の傾聴を通してお互いが理解し合うこと

【第六の習慣:相乗効果を発揮する】
コミュニケーションを通して理解し合えれば、お互いの違いも見えてきます。

その違いを排除しないで活かし合い、最終的に素晴らしい第三案を生み出すことが相乗効果です。


(図1)
ここにAさんとBさんがいます。AさんとBさんの考えで一致する部分はほんのわずかです。
一致した部分で「この辺で手を打とうや!」は、単なる妥協です。

(図2)
AさんとBさんがお互いのWin−Winを考えながら、コミュニケーションを重ねました。
するとお互いの違いが見えてきました。
その違いを活かしあった結果生み出された第三案、それが相乗効果です。

人は、自分と違う考えを持つ人、あるいは違う価値観を持つ人には違和感を抱き、避けがちになります。
気の合った仲間と一緒にいるほうが居心地がいいのは明らかです。
しかし、同じ考えの人が集まって話し合ったところで、導き出される答えは同じものです。
人は1人ひとり違います。その違いを尊重し合い、祝う習慣が第六の習慣「相乗効果を発揮する」です。



 
 

■皆さん、ちょっとここでご自身について考えてみてはいかがですか?

       「心のポーズボタン 相乗効果編」

質問 皆さんはどんな人と一緒に仕事をしたいですか?

1.自分と同じような考えをする、気の合う人
2.自分の考えには、“YES”と支持してくれる人
3.(ちょっと苦手だけど)自分とは全く違う考え方をする人

 

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*本プログラムは、株式会社リクルートマネジメントソリューションズがフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社より販売を委託されているプログラムです。
*本プログラムは、フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社の講師が担当します。
*7つの習慣® 他商品名は、米国フランクリン・コヴィーまたはフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社の登録商標です。

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