7つの習慣

Covey Network News 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ コヴィーグループ発行

7つの習慣 コラム

第16回_第5の習慣「まず理解に徹し、そして理解される」その1〜「相手の話を聞く、気持ちを汲む」とは?〜


■本当の問題を理解していなければ、 どんな素晴らしいアドバイスをしても意味が無い  

 
互いが解りあえてないということを、「お互いに自覚しあっていることが大切」
私たちは、お互いに“解りあえてる仲だから”、と気軽に口にすることがあります。でも、どんな身近な人であっても本当に解りあえているのでしょうか?

解りあえないからこそ、お互いに気遣ったり、いたわりあったり、そして相手を良く知ろうとしてコミュニケーションをとるのです。10人いれば10種類の考えや気持ちがあるからです。

仕事もプライベートも、何かしらの問題は発生します。

そのほとんどは、“もう少し、話を聞いていたら、もう少し相手の気持ちも汲んでいたら”という、
相手とのコミュニケーションに起因することも多いのではないでしょうか?

◆コミュニケーションとは
「送り手と受け手の間で、何らかの手段を駆使して、相互作用しながら情報を共有すること」


私たちが子供のころから受けてきた教育は「話し方」「書き方」「読み方」が中心でした。
一方で「人の話を聞く」教育は受けてきたでしょうか?
人は、自分を理解してもらいたい、受け入れてもらいたいという気持ちが先行しがちです。
さらに結論を早く出したくなったり、会話の主役になりたいばかりに、コミュニケーションをコントロールするような会話を行っていませんか?

一番努力しなければならない人は話し手ではなく、聞き手である
  − スティーブン ・ R ・ コヴィー −


日常会話を振り返ってみてください。

確かに二つの耳で相手の声は聞いていますが、聞きながら自分が次に話す内容を
頭の中で考えていないでしょうか?
時には待ちきれずに、相手が話している最中に言葉を挟んだりしていないでしょうか?

コミュニケーションは人間関係の問題解決に役立つスキルです。
まずは相手の見地に立って相手のことを深く理解してから、自分のことを理解してもらう順番が大切です。

  
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*本プログラムは、株式会社リクルートマネジメントソリューションズがフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社より販売を委託されているプログラムです。
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