7つの習慣

Covey Network News 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ コヴィーグループ発行

第十二回 コラム

第三の習慣「重要事項を優先する」その2

株式会社リクルートマネジメントソリューションズ
ソリューションプランニング室 コヴィーグループ
森 良枝
■「大きな石」

私たちは、日々の細々とした予定はスケジュールに落とし込みます。
「7つの習慣」ではこれらの予定は“小さな石”と表現しています。
“小さな石”で一杯になってるスケジュールには、“大きな石”を入れられなくなります。
“大きな石”とは、緊急ではないけれど重要な事柄です。
皆さんの手帳には、“小さな石”と“大きな石”はバランスよく記入されていますか?

“あっ、ちょっとこの考え方使えるな”、と思ったら・・・
ぜひ、お仕事やプライベートなどで活用してみてはいかがでしょうか?

人生を愛する者よ。時間を浪費してはならない。人生は時間で出来ているのだから。
− ベンジャミン・フランクリン −

「時間って、なに?」

それは、出来事の連続体です。

時間は時計で計ることができますが、その内容に注目すると“出来事の積み重ね”とも言えます。

時間そのものはコントロールできませんが、出来事にはコントロールできるものがあります。

時間を有効活用できている人と、できていない人の違いはどこにあるのでしょうか?

それは、“自分の意思がなくて出来事に振り回されている”のか、“自ら主体的に出来事をマネジメントできている”かの違いだと思います。

出来事に振り回されたり、嫌々仕事に向かっていたら生産性が下がります。ストレスも溜まります。

逆に主体的に自分でマネジメントできれば達成感も味わえるでしょう。どんどん仕事も先取りできることでしょう。

「効果的な時間管理とは?」

重要なことを明確にすることから始まります。
重要なこととは、個人ではミッションステートメント、組織では企業理念などです。

右図の第一領域と第三領域は、緊急な出来事に振り回されている領域です。できれば減らしたいものです。

減らすための第一歩は、重要か否かの判断基準(赤い線)を明確にすることです。判断基準がミッション・ステートメントや企業理念になります。

第三領域は重要ではないと解っていても、他人が関わる領域です。無下に“この会議は重要じゃないから私は参加しません”と断れないですよね。断ったら人間関係を悪くするばかりです。しかし、少しでも第三領域の時間を第二領域に充てることが効果的な時間管理のコツなのです。第二領域の活動は、冒頭で紹介した“大きな石”なのです。そして、その活動は第一領域の発生を最小限にとどめることを可能にするのです。

第一領域は、すぐに対応しなければ大変なことになります。対応に費やす時間や、コストもかかることでしょう。それに対して、第二領域の活動はコストや時間はそれほどかかりません。日々の小さな積み重ねが、第一領域を減らし、大きな効果をもたらすのです。

皆さん、ちょっとここでご自身について考えてみてはいかがですか?
「心のポーズボタン  第二領域時間管理編」

質問

1

  あなたが今、やろうやろうと思っていながらやれていない事柄は?

質問

2

  その中で、今日明日にでもできることは?

 

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*本プログラムは、株式会社リクルートマネジメントソリューションズがフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社より販売を委託されているプログラムです。
*本プログラムは、フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社の講師が担当します。
*7つの習慣® 他商品名は、米国フランクリン・コヴィーまたはフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社の登録商標です。

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