7つの習慣

Covey Network News 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ コヴィーグループ発行

第四回 コラム

「P/PC」バランス

株式会社リクルートマネジメントソリューションズ
HRDソリューションBU コヴィーグループ
森 良枝
■「P/PCバランス」とは?

効果性を高める原則です。

P=Production(目標達成)

PC=Production Capability(目標達成能力)

第四回は得たい結果を継続的に得るための原則をご紹介します。

“あっ、ちょっとこの考え方使えるな”、と思ったら・・・
ぜひ、お仕事やプライベートなどで活用してみてはいかがでしょうか?

P/PCバランス

「効果性とは、望む結果を生み出しながら(P:目標達成)、その望む結果を繰り返し生み出す資源(PC:目標達成能力)を維持し、増強させることである」 (「7つの習慣」新版テキストブックより)

効果性という言葉は私たちにはあまり馴染みのない言葉かもしれません(実際に広辞苑で調べても出てきませんでした...)。
「7つの習慣」では、長期的に、そして継続的に欲しい結果を得るためには、結果を生み出すだけではなく、同時に結果を生み出すための活動もバランスよく行わなければならないと言っています。
では、もう少し具体的な事例を交えてご紹介しましょう。

営業活動の場合

営業職には毎月(あるいは定期的に)売上目標が課せられます。その課せられた目標数字を達成させるためには、お客様から実際に契約をいただく活動が必要です。しかし目先の結果ばかり追い求めて、先々の契約をいただくための活動を怠ったらどうなるでしょうか? 「今月の数字は達成することはできた!でも、来月の見通しは・・・全く立たない」−−これはPばかりを追い求めた結果です。今すぐには契約をいただけなくても、長期的視野に立ち、常に見込み客を開拓しておくことは大切なPC活動です。

部下育成の場合

優秀な部下がいると上司はとても楽なことでしょう。優秀な部下を得て優秀な組織業績をあげるというPを得たいなら、部下を育成する必要があります。部下の育成は大切なPC活動です。そしてここでの大切な鍵はもうひとつあります。それは上司と部下の信頼関係です。信頼関係作りも大切なPC活動なのです。

顧客満足の場合

企業活動において顧客満足を得ることはPです。その顧客満足を獲得するためには顧客ニーズを捉えた商品開発、サービスを提供する従業員の教育など、さまざまなPC活動が考えられます。顧客の期待は変化し続けます。「とりあえず固定客が付いているから大丈夫」ではなく、顧客ニーズを的確に捉え、質の高いサービスを提供することでPを得ることが可能となるのです。

※エンプロイアビリティ:一般的に「雇用され得る能力」のことで、Employ(雇用する)とAbility(能力)
  を組み合わせた言葉
皆さん、ここでちょっと日常を振り返ってみてはいかがですか?
「心のポーズボタン P/PCバランス編」

質問

1

  皆さんの組織において、今手をつけておかなければならない大切なPC活動は?

質問

2

  皆さん自身が今一番欲しいPは? それを手に入れるためのPC活動は?

 

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*本プログラムは、株式会社リクルートマネジメントソリューションズがフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社より販売を委託されているプログラムです。
*本プログラムは、フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社の講師が担当します。
*7つの習慣® 他商品名は、米国フランクリン・コヴィーまたはフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社の登録商標です。

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