7つの習慣

Covey Network News 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ コヴィーグループ発行

特別寄稿

あの『小学校実践記』の渡邉先生ご自身の「7つの習慣実践記」1

千葉県船橋市立行田西小学校
渡邉 尚久氏

ビジネス書としてベストセラーになった書籍「7つの習慣®」の考えを、子どもたちの人格形成に役立てられないかと小学5、6年生の総合学習の授業に取り入れた渡邉尚久先生に、このたびコラムをご寄稿いただきました。
渡邉先生がいかに「7つの習慣」に出会い、『7つの習慣 小学校実践記』(キングベアー出版)出版に至ったのかを2回にわたりお届けいたします。

■「7つの習慣」との出会い

  私が「7つの習慣」に出会ったのは平成9年1月。あの日、本屋に立ち寄り、「7つの習慣」と出会ったことがその後の私の人生を大きく変えることになるとは思いもしませんでした。その時の衝撃は今でも忘れることができません。

それまで私は成功哲学に興味があり、マーフィー、ナポレオン・ヒルなど、本を読みあさっていました。大事なところはノートに貼り、自分の中に取り入れられるものは取り入れようという姿勢で毎日を送っていました。ところが、今ひとつピンとくるものがありませんでした。なんとなくモヤモヤしていた感じがあったのです。そんな時、出会ったのが「7つの習慣」でした。

本を広げ、目次に目を通した時、「何か違う!」という運命的な衝撃を感じたのです。読み進めていくうちに、それは確信に変わっていきました。自分の心が高揚していくのがわかりました。「これはすごい!」「これなら自分を変えられるかもしれない!」−−私はそう思い始めていました。

■「7つの習慣」の魅力

では、「7つの習慣」の何が私の心をつかんだのか。それは、以下の4点です。

  1. 良い習慣を身につけるのは簡単ではないと正直に書いてあったこと
    それまで私が読んだ成功哲学には「願えば叶う」的な要素が強く出ていたように思います。しかし、「7つの習慣」はテクニック論ではなく、人格主義に基づいたものだったのです。
  2. パラダイム
    だまし絵の実験は衝撃的でした。今まで自分の見方でしか世の中を見ていなかったことに気づかされました。
  3. 刺激と反応のスペース
    「人生は選択の連続」という言葉は自分の座右の銘にありましたが、刺激と反応のスペースがあるという概念を知った時、「まさにこれだ!」と思いました。コヴィー博士と同じ興奮を私は味わったのかもしれません。
  4. うまくまとまっている
    世の中に素敵な話、素晴らしい考え方はたくさんあります。しかし、私はこれほどまでにそれらを上手にまとめあげた成功哲学を知りません。

■子どもに教えたい!

私がその後やったことは2つあります。まずは「7つの習慣」の本をじっくりと読み、大事なところを抜き出して自分なりにかみ砕いて理解していきました。次にやったことは「7つの習慣」の関連書を全て読み込んだ、ということです。私ほど「7つの習慣」の本を読み込んだ人間はいないのではないでしょうか(笑)。これがのちの授業づくりに役立ちました。自分で実践するからには徹底的に理解を深めるということが大切だと思います。

こうしているうちに「子どもにも教えたい!」という気持ちが自然にわき出てくるのに時間はかかりませんでした。子どもたちに豊かな人生を送ってもらいたいと常々考えていましたから、この「7つの習慣」を知った子どもたちがどんな豊かな人生を送ってくれるのだろうかと考えただけで奮えが起きるほどでした。

次号では、いかに「7つの習慣」の授業が誕生したかをご紹介します。お楽しみに。

 

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*本プログラムは、フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社の講師が担当します。
*7つの習慣® 他商品名は、米国フランクリン・コヴィーまたはフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社の登録商標です。

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