7つの習慣

Covey Network News 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ コヴィーグループ発行

7つの習慣 コラム

第4回 _「インサイド・アウト」とは?〜中心の個人が鍵となる〜


■インサイド・アウト

問題が起きた時、「〇〇のせいだ!」と、自分以外のせいにしていませんか?

       「問題が外にあると考えるのであれば、その考えこそが問題である」
             ー スティーブン・R・コヴィー ー


他責をしているだけでは状況は好転しません。
自分ができることから始めるアプローチを「インサイド・アウト」のアプローチと言います。
一人の前向きな行動がチームに良い影響を与え、組織全体が変わっていくプロセスです。

新入社員も社長も、個人であり、一人です。
肩書や椅子に自分の価値を見出すのではなく、一人ひとりが真のリーダーだと自覚できたら、素晴らしい組織になることでしょう。

組織そのものは、生き物ではありません。
チームも同様です。唯一の感情を持ち、行動できるのが個人です。
個々人が変わらなければ、チームも組織も変わることはできません。

多くの企業は変化をもたらすために、感情が伴わない、組織ビジョン・方針の提唱や、構造改革、人事配置転換などに手を付けがちです。それも重要なことです。
しかし「アウトサイド・イン」、つまり外からのアプローチで中心の個人を変えるのは困難です。
個人が相変わらずのパラダイム(ものの見方、考え方)で、同じ行動を繰リ返しているからです。

大事なことは、内側が外側の関係に影響を及ぼすことです。
個人の信頼性が高まれば、チームの人間関係は向上します。

そのようなチームが集まり、組織が明確な方針を示し、全員が同じ方向に向けて動き出すとことで組織は変革を遂げられることでしょう。
「7つの習慣」は、組織の個々人が周囲に影響を及ぼし、より良い人間関係が育まれ組織の変革をもたらす「インサイド・アウト」のアプローチを提唱しています。











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*本プログラムは、株式会社リクルートマネジメントソリューションズがフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社より販売を委託されているプログラムです。
*本プログラムは、フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社の講師が担当します。
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