探究し続けても、正解がない。だから面白い~営業・企画責任者を経験して実感した、この仕事の意味と価値~

■社員プロフィール

氏名:武市 直道さん

所属:営業統括部 営業3部 

2013年4月に、新卒でリクルートマネジメントソリューションズ(以下、リクルートMS)に入社。中堅・中小での営業を経て、大手企業担当、事業企画マネジャー、事業推進部部長、HRMサービス推進部部長を歴任。

2025年10月より現職。入社以来、営業の最前線から事業企画、サービス企画・開発、事業ボード会への参画、組織マネジメントまで幅広い役割を経験し、「働く人が自分の仕事にワクワクできる」ことを軸に、クライアントの組織変革を支援してきた。

飽き性を自認しながらも、この領域の奥深さに魅了され、10年以上リクルートMSで挑戦を続けている。



 

■入社理由

「自由に、自己責任と自己裁量を持ってやらせてもらえる」そう感じたのがリクルートMSでした。

私が就職活動で大切にしていたのは、「人・組織」という領域そのものへの関心ではなく、「働く人が自分の仕事にワクワクすることに貢献したい」という思いでした。「働くとは、誰かの役に立ち価値貢献することで対価を頂く営み」だと考えていて、それなら「自分は誰の何の役に立ちたいのか」を突き詰めて考えました。

複数の内定をいただく中で、最後は競合他社と迷いました。当時から、自分で物事を決めて進めたいという想いが強かったこともあり、「一番自由に、自己責任と自己裁量をもってやらせてもらえそう」と感じたリクルートMSに入社を決めました。

入社後は、想像以上に真面目な人が多くて最初は戸惑いましたが、同期や先輩に恵まれ、今では様々な経験をさせてもらえたことに感謝しかありません。

 

■印象的な支援事例・プロジェクト

「うちのソリューションは本当に人や組織を良い方向に動かせる」仕事の意味と価値を心から信じられるようになった原体験。

入社2〜3年目に担当した大手A社の、研究開発所の組織活性化施策は、この仕事の意味と価値を信じられるようになった原経験です。リコール対応に追われ、若手が「会社を辞めたい」と言うほど疲弊していた組織に対し、「関係の質→思考の質→行動の質→結果の質」という、学習する組織のモデルに基づいて協働者と一緒に施策を設計しました。

管理職の本気度を伝えるワークショップから始め、部門を越えた対話を重ね、未来を語り合う場を継続的に展開。施策後、自己申告シートに前向きな内容を早々に提出するメンバーが増え、部署ごとに自主的な取り組みが生まれ始めました。この経験を通じて「うちのソリューションは本当に人や組織を良い方向に動かせるんだ」と実感し、この仕事の意味と価値を心から信じられるようになりました。今でも様々な場面で「うちの事業は世の中に価値あることをやっている」と言えるのは、この時の体験があるからです。

 

■業務のやりがいや意味、価値を感じる瞬間

探究し続けてもいろんな正解があって、何年経っても習熟した感じがない。それがかえって面白い。

顧客の事業が前に進み、働く人たちが自分の仕事にワクワクできるようになるための、小さくても覚悟を持った一歩を踏み出す支援ができたとき、そして、その一歩一歩に継続して伴走することで、想像以上の変化が生まれた話を聞いたときに、大きなやりがいを感じます。この領域の魅力は、人間の本質や本性を扱う探究心にあると思います。

人や組織は想像以上に複雑で、時に醜く汚い面も持ち合わせ、利害が一致せず争い合うこともある一方で、根本的な本性は、今日より明日をよりよく生きたい、誰かや何かの役に立ちたい、人と繋がり協働関係を築きたいとピュアに願う善人でもあるなと。

探究し続けてもいろんな正解があって、何年経っても習熟した感じがない。それがかえって面白いです。やればやるほど、これまで気づけなかったことに気付けることや、異なる視点からクライアントの組織を見られるようになっていく。この習熟していく楽しさが、10年以上この会社に残り続けている理由の一つです。

 

■働き方・キャリア

「山登り型」ではなく「川下り型」で、目の前のことを一生懸命やっていたら今ここにいる。

正直に言うと、明確なキャリアビジョンを描いて歩んできたわけではありません。飽き性なので、10年以上も同じ会社にいるとは思っていませんでした。しかし、飽きが来る前に様々なキャリアの転換をさせてもらえたこと、そしてこの領域の奥深さに魅了され続けたことが、今につながっています。

大手企業担当になったとき、事業企画マネジャーになったとき、部長になったとき——常に「自分にできるのか」という不安がありました。でも、毎回「まずは期限を決めて全力でやってみよう。それでうまくいかなかったり、つまらなかったら考えよう」というスタンスで臨み、必死に食らいついていくうちに、少しずつ面白さを見つけてきました。いわゆる「山登り型」ではなく「川下り型」で、目の前を一生懸命やっていたら今ここにいる、という感じです。

役職や役割を上げることに興味があったわけではなく、自分で物事を決めたい、自己裁量で色々やりたいという思いが強かったので、結果的に早い段階で責任を持たせていただけたのはありがたかったです。もちろんしんどいこともたくさんありました。事業全体や未来にとってのベターな選択を繰り返すことは、短期的にはメンバーにとって厳しい判断に映ることや、お世話になった先輩に対して、あえて厳しい関わり方をしなければならない場面もありました。それでも、得られたものの方が大きかったと思います。

一貫して大切にしてきた「2つの軸」と、これから目指すこと

将来の明確な目標を置くタイプではありませんが、一貫して大切にしているスタンスがあります。一つは、この事業がちゃんと世の中や社会に価値あることを提供し続けられることに自分が役立つかどうか。もう一つは、自分に正直でありたいということです。世の中や人にとって意味がある、価値があると思えるかどうか——この軸で仕事を選んできました。

今は、営業のみんながこだわって突っ込んだ仕事をして、「うちのSP(ソリューションプランナー)ってやめられへんなー」と思える人が一人でも増えてほしい。そして顧客から「リクルートMSの◯◯さんは、うちの事業成長にいなくてはならない存在です」とメンバーが言われるようになったら、最高に嬉しいです。

1日のスケジュール

07:30-8:30 思考系のワーク(戦略立案、課題整理など)

08:30-9:00 ショートブレイク

09:00-12:00 ミーティングまたは顧客アポイントメント同行

12:00-13:00 昼食(1時間取れないこともあります)

13:00-18:00 ミーティングまたは顧客アポイントメント同行

18:00-19:00 小休憩

19:00-20:00 残務処理や翌日準備

顧客アポイントメント同行は、平均1日1件程度で、上位役職者との接点が多いです。社内ミーティングは、50%がプロジェクト系、30%がマネジャーや上司・経営陣との定例、20%がその他(突発的な相談など)という構成です。リモートワークは週2〜3日、平均勤務時間は9〜10時間。繁忙期と閑散期の差はあまりありません。

 

■就活生へメッセージ

新卒カードは一生に一度の貴重なタイミングです。

転職が当たり前になった今でも、働き出してから日常業務の中でキャリアを考える余裕はなかなかありません。だからこそ、時間にゆとりがある学生の今、周りに流されず、会社の知名度や給料といった外形的なものではなく、本当に自分にとって意味のある選択を追求してほしいです。

考え抜いて出した選択なら、簡単に辞めず、必死に成果を出すことにこだわって、やり切ってから次のキャリアを選んでほしい。そして、やる前からあれこれ理由をつけてやらないのはもったいない。まずは期限を決めて、一生懸命自分なりに意味を置いて、本気でやってみる。それで面白くならないと結論づいてから、次を考えれば良い。やってみると面白くなるかもしれないですから。

リクルートMSで働くことについて正直に伝えるなら——

この仕事は簡単でも楽でもありません。想像以上に泥臭く、正直しんどいな…と感じることも多い。人間という生き物を扱う以上、複雑性が高く、ケースバイケースで答えが異なります。労働時間も短時間で済む仕事ではありません。

でも、難しいからこそ、貴重な人生の時間をかけてでもやる意味があると思います。手を抜かずにやっていれば、どんどん面白くなっていく。そういう気概のある人に来てほしいです。

うちの会社は、身の丈に合わない仕事を託して可能性に賭けてくれる会社です。準備万端な状態でマネジャーや部長になったわけではなく、それでも挑戦させてもらえた。自由に自己裁量を持ち、やりたいことをやらせてもらえる環境があります。

また、ソリューション型ビジネスモデルでありながら、コンサルティングファーム等とは異なり、プロダクト・サービスを有しながら、広く世の中に価値提供することも同時に実現しようとしています。ビジネス特性上、顧客接点の最前線の”人”の裁量権と力量によっても顧客への提供価値が変わるため、ここで経験を積めば、他の会社でも活かせる貴重な力が身につきます。

ファーストキャリアで何がベストなのか、しんどくても大変でも、ぜひ考え抜いてください。そして、この領域に覚悟を持って飛び込んでくる人を、心から歓迎します。

 

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