これからの時代の研修・学習デザイン

競争優位につながるこれからの学びのあり方
学びが個人のニーズによって個別化する一方、協働や対話による共創的な学びの重要性が高まっています。階層別研修やOJTのあり方も大きく変化してきています。学びの変化の実態と今後について、トレンドを調査・分析します。
機関誌
-
2023年2月
-
2019年11月
-
◆レビュー
変化の時代における「学び」の理論 -
◆視点
学びの場は社外にあり 鍵を握るのはリフレクション能村幸輝氏 経済産業省 経済産業政策局 産業人材政策室長
人生100年時代を生き抜くヒントは「越境」にある長岡 健氏 法政大学経営学部 教授
アウトプットありき 学びのサイクルがそこから動き出す辰巳哲子氏 リクルートワークス研究所 主任研究員
論文
-
2023年11月社会人が学び始めるきっかけに関する実態と考察(1)
佐藤裕子・今城志保・山田 香 日本教育心理学会 第64回総会
-
2023年3月非IT職人材のデジタルリスキリング
佐藤裕子・今城志保・山田香 日本教育工学会 2023年春季全国大会
-
2022年8月仕事と学習のリモート化が会社員の学習成果に与える影響
佐藤裕子・今城志保・山田香 日本教育心理学会 第64回総会
-
2021年10月専門学校における成績と退学に関連する要因の探索的検討
今城志保・藤村直子 日本教育工学会 2021年秋季全国大会
-
2021年9月社会人の主体的な学習への取り組み(エンゲージメント)に貢献する持論
佐藤裕子・今城志保 産業・組織心理学会 第36回大会
-
2021年8月学習動機が社会人の主体的な学習への取り組み(エンゲージメント)に与える影響―大企業で勤務する50代を中心に―
佐藤裕子・今城志保・山田 香 日本教育心理学会 第63回総会
調査
-
2023年6月
-
2021年4月
-
2019年10月
-
2017年2月
-
2012年7月
-
2011年8月
レポート
-
2023年11月
-
2023年6月
-
2022年11月
-
2022年8月
-
2021年11月
-
2021年4月
-
2020年9月
-
2020年8月
-
2020年8月
-
2019年8月
-
2018年7月
-
2017年7月
-
2016年7月
-
2015年7月
実践につながる研修設計
研修時の学びを職場でいかに実践し、実践を継続していくか(transfer)は、研修効果を論じる際の重要な課題です。しかし、その測定や促進は難しく、常に研修設計者を悩ませています。研修のプレ・オン・ポストを通して、どのような促進・阻害要因があるか、促進のためにどのような施策が効果的か、本質的な研修効果検証のあり方はどのようなものかを、研究的なアプローチから検討します。
機関誌
-
2021年11月
-
2020年8月
-
◆論考
学びのオンライン化の未来 -
2016年8月
-
◆視点
研修は最終手段 どうしても行うなら「教えない研修」を鈴木克明氏 熊本大学 大学院社会文化科学研究科 教授システム学専攻長 教授
経験と勘を言語化することが実践につながる吉川 厚氏 東京工業大学 情報理工学院 情報工学系 知能情報コース 特定教授 工学博士
論文
-
2020年9月管理職研修における反転学習の活用と効果
今城志保・佐藤裕子 日本教育工学会 2020年秋季全国大会
-
2017年11月集合研修の転移に関する実証研究5 −組織ビジョン策定研修を用いた検討−
今城志保・佐藤裕子・宮澤俊彦 経営行動科学学会第20回大会
-
2017年11月集合研修の転移に関する実証研究4 −組織ビジョン策定研修における学びと実践に関する質的分析−
佐藤裕子・今城志保・宮澤俊彦 経営行動科学学会第20回大会
-
2016年9月集合研修の転移に関する実証研究3 −研修への参加意欲に影響を与える要因−
佐藤裕子・今城志保・宮澤俊彦 産業・組織心理学会第32回年次大会
-
2015年9月集合研修における学びの転移プロセスの検討
今城志保・藤村直子 日本心理学会第79回大会
-
2015年8月集合研修の転移に関する実証研究2 −研修での学びと実践目標の質的分析−
佐藤裕子・今城志保・宮澤俊彦 産業・組織心理学会第31回年次大会
-
2015年8月集合研修の転移に関する実証研究1 −マネジメントの基礎研究を用いた検討−
今城志保・佐藤裕子・宮澤俊彦 産業・組織心理学会第31回年次大会
調査
-
2016年10月
その他のテーマ
- 記事のキーワード検索