神保 拓也 (ジンボ タクヤ)

経歴

株式会社トーチリレー代表。中央大学卒業後、三菱UFJ銀行、外資系コンサルティング会社を経て、29歳の時にユニクロの親会社であるファーストリテイリングへ平社員として入社。グローバル人材の採用、社内経営者育成機関の立上げ実績を評価され、35歳で史上最年少の執行役員に抜擢される。現在は「人に寄り添い、悩みに向き合う」をコンセプトとした「トーチリレー」を設立し、悩める人々に講演会、および心に火を灯す面談サービス「トーチング」を展開している。

得意な領域

・悩んでいる方の、本当の「悩みの所在地」を見つけること

・チームが抱える悩みの中から、経営課題を見つけること

・個々人の悩みの解決と、組織の経営変革を同時に達成する仕組みを作ること

講師として大切にしていること

多くの方が、悩みを抱えるとすぐに解決したい、答えが欲しいと思うことでしょう。ですが私は、悩みはむしろ「必要なものだ」と考えています。悩みに向き合えば、目先の解決策以上の本質的な答えにたどり着いたり、個人やチームの心に火が灯る火種が見つかったりするのです。なので、私の開講するコースでは、何かの解決策を一方的にお伝えするのではなく、参加する方々の悩みに一緒に向き合い、一緒に考えるということを大切にしています。