Webマーケティングとは?勉強するためにまず覚えるべき用語と手法。社員研修・社員教育のリクルートマネジメントスクール

Webマーケティングとは?勉強するためにまず覚えるべき用語と手法

最近はインターネットで情報収集してから購入する商品を決める方も多いため、自社サイトやネット広告で集客する方法を勉強したい、と考えるマーケティング担当者の方も多いのではないでしょうか。
今回は、Webマーケティングを勉強にするにあたって覚えるべき用語と手法についてご紹介します。

Webマーケティングに関する詳しい内容は、以下のコースでご説明します。

◆Webマーケティング基礎講座 〜初心者のための、Web集客の考え方とプランニング〜【3時間】
Webマーケティングとは、Web(インターネット)を中心としたマーケティングを指します。Webマーケティングの重要性が増している理由の1つは、インターネットなどのコンピューターネットワークを介した取引(電子商取引)の増加です。

経済産業省の「平成28年度我が国経済社会の情報化・サービス化に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」によると、日本国内のEC(電子商取引)市場規模は年々増加し、BtoC(企業と消費者間の取引)の市場規模は前年比9.9%増の15.1兆円、BtoB(企業間取引)市場規模は狭義で前年比1.2%増の204兆円、広義で前年比1.3%増の291兆円に達しています。
コンバージョン(Conversion)
Webマーケティングの効果測定における重要な指標の1つがコンバージョンです。商品購入やセミナー予約、ホワイトペーパーのダウンロードといった「成果」を指し、CVとも表記されます。GoogleアナリティクスなどのWeb解析ツールを使えば、簡単にコンバージョン数を計測することができます。

KPI(Key Performance Indicator)とKGI(Key Goal Indicator)
Webマーケティングを行う上で目標として設定する数値がKPIとKGIです。
KPIは重要業績評価指標、KGIは重要目標達成指標と訳されます。KPIには最終的な目標を達成するためのコンバージョン数などの中間目標、KGIには売上高や成約数などの最終的な目標を設定します。

プッシュ型広告とプル型広告
プッシュ型広告は、認知度向上やブランディングを目的として不特定ユーザーに配信される広告で、「攻めの広告」と呼ばれます。一方、プル型広告は商品購入を促すために特定ユーザーに配信される広告で、「待ちの広告」と呼ばれます。

プッシュ型広告にはメールマガジン、プレスリリース、RSS、プル型広告にはWebサイトの右側や上部に目立つように画像やアニメーションとして貼られているバナー広告(ディスプレイ広告)、検索エンジンで検索結果に連動して表示されるリスティング広告(多くはテキスト広告)が該当します。
SEO(Search Engine Optimization)
Webサイトが検索エンジンで上位表示されれば、多くの集客を見込めます。SEOは検索エンジン最適化のことで、GoogleやYahoo!をはじめとする検索エンジンに高く評価してもらうための施策を指します。

具体的には優良な被リンクを集めるなどの外部施策、HTMLのh1タグにターゲットとするキーワードを含めるなどの内部施策により、検索エンジンの検索結果で上位表示を狙う手法です。
コンテンツマーケティング
コンテンツマーケティングとは、ユーザーのニーズを満たすような高品質なコンテンツを提供することにより、問い合わせや自社製品の購入といった行動を促すマーケティング手法を指します。
マーケティング施策を検討する際は、架空の顧客像「ペルソナ」を設定し、商品認知から購入までの一連の行動をカスタマージャーニーマップとして可視化することが一般的です。

コンテンツマーケティングが広く取り入れられるようになった背景には、人為的な被リンクを大量に集めて検索エンジンで上位表示させようとするWebサイトが横行し、検索順位を決定する検索アルゴリズムが変更されたことが挙げられます。
今回は、Webマーケティングの用語や手法の一部をご紹介しました。変化のスピードが速いWebマーケティング業界ですが、Webマーケティングの基礎が頭に入っていなければ、日々の業務や打ち合わせに支障をきたしてしまいます。まずは基本的な言葉を覚えた上で、Web集客やWebマーケティング計画の立案に取り組みましょう。

Webマーケティングに関する詳しい内容は、以下のコースでご説明します。

◆Webマーケティング基礎講座 〜初心者のための、Web集客の考え方とプランニング〜【3時間】