【オンライン受講クラス有】障がい者雇用――現在は「法令順守」「社会的責任」といった意味合いで語られることが多いですが、組織の「個と多様性」がますます重要な時代、障がい者は組織力や生産性を高める存在となりえます。
そこで本コースでは、雇用義務から戦力化へシフトするための考え方について学んでいきます。
今、存在する業務の「切り出し」で障がいのある人に作業を委託するではなく、障がい者だからこその優位性を生かした仕事・役割・活躍の場を考える3時間ワークショップです。
時代が急速に変化している中で、障がい者雇用において企業は社会性と経済性を兼ね備えた新たな雇用促進が求められています。
「障がい者の採用選考ステップが分からない。適性・面接・職場などどのように判断すればいいのか?」
「特性や対応法、どのような仕事がベストなのか?」
「障がい者の活用事例を知りたい」
「通勤困難者とテレワーク型の業務をどうするか?」
「職場の受け入れ態勢における成功事例と失敗事例を知りたい」など……障がい者雇用に関する多数の課題が存在します。
しかしながら一方で、身体特性・障害を理由に仕事の選択肢が狭められてしまいキャリアが描けずチャンスを失っている障がい者の方々もいます。
本コースでは、成功する障がい者雇用とは何か?障がい者雇用と組織の生産性を向上するにはどうすれば良いのか、考え方とアプローチ手法、ノウハウをお伝えしていきます。
受講後には以下の状態を目指します。
●障がい雇用=難しいという漠然とした状態から、採用から業務創出まで具体的にどうすれば良いかが分かります。
●障がい者雇用に対する考え方がマインドセットされるため、幅広い部署で障がい者雇用を行うことを可能とします。
●現在、既に障がい者と実際に働き悩んでいる方たちが、明日から実践で使える対応方法のヒントを得られます。
担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。
開催地 |
WEB
|
||
---|---|---|---|
期間 | 3時間 | 総研修時間(食事時間を除く) | 3時間 |
開催時間 | 3時間(09:00〜12:00、13:00〜16:00、17:00〜20:00の時間帯) |
||
受講費用 | 15,000円/名(税抜) ※チケット制対応あり |
||
受講対象 |
中堅層
リーダー
管理職層
部長・経営層
※職種は問いません。 障がい者雇用の人事・総務担当者。人手不足の部署で働く裁量権のある方。実際に障がい者と働き定着支援などで悩んでいる現場社員 |
||
事前課題 /準備 |
あり 本コースには、会場受講(研修会場へお越しいただく受講)のクラスとオンライン受講のクラスがございます。会場受講のアクセス情報や、オンライン受講の接続情報につきましては、 各書面(受講票、メール等)に記載のあるご自身が参加されるクラスをご確認のうえ、ご参加ください。 【会場受講クラスの方へ】 各研修会場へお越しください。事前課題・準備は不要です。 【オンライン受講クラスの方へ】 当日、研修で使用するファイルを事前配布しています。受講者サイトの事前課題ボタンからPCにダウンロードし、ダウンロードした資料のプリントアウトもしくはA4用紙白紙(ノートでも可)と筆記用具をご用意の上、研修に臨んでください。※事前に取り組んでいただく課題はありません。 |
障がい者にどのような仕事を任せてよいか分からない、職場定着が難しい、合理的配慮と言われても・・・など障がい者雇用をネガティブにとらえ、障がい者雇用=コストという見方で捉えている企業さんの声を多数聞いてきました。この講座では、従来の障がい者雇用のアプローチとは全く違う、障がい者雇用と組織の生産性をどのように向上させるのかという視点でノウハウをお伝えしていきます。
豊富な経験とテーマに精通したプロが効果的な学びを支援します。
0件の開催日程よりお選びいただけます。
管理者IDをお持ちの方は「管理者登録済の方お申込み」を、お持ちでない方は「未登録の方お申込み」ボタンをクリックしてお申込みください。
ご希望の開催地・月をクリックすると、その条件に合ったコースが表示されます。
開催日程 | 場所 | お申込み |
---|---|---|
ご指定の月は開催日程がありません |