【オンライン受講クラス有】相手の行動を変える第一歩は、自分の相手に対する見方を変える事です。
部下や後輩のやる気を引き出すコミュニケーションスキルとしてのコーチングについて、基本的な考え方やスキルを学びます。今までコーチングについて学んだことがない方、部下育成や指導に課題を感じている方におすすめのコースです。
本研修セミナーでは、部下や後輩のやる気を引き出すコミュニケーションスキルとしてのコーチングについて、基本的な考え方や最低限必要なスキルを学んでいただきます。今までコーチングについて学んだことがない方、部下育成や指導に課題を感じている方におすすめのコースです。
相手にポジティブな変化を起こすためには、自分が相手をどういう存在として見ているかに気づき、自分自身のあり方とコミュニケーションスタイルを変えていく必要があります。
相手の人となりを認め、尊重すること、相手の立場や視点に立って共感的に話を聴くことは、信頼関係構築のベースとなります。その上で、相手の成長につながる質問をすることで相手のやる気や気づきを引き出していきます。
豊富な実体験を持つ講師からのアドバイスや、ロールプレイでの繰り返しの練習を通じて、体感的に相手のやる気を引き出すコミュニケーションを理解していただきます。
※研修内にて受講者同士でのロールプレイングを行いますので、「通信環境が安定した、静かな環境」でのご参加をお願いしております。当日受講環境が確保できず、研修の進行や他の受講者の円滑な受講を妨げる場合は、受講をお断りする場合もございますので、ご了承ください。
※通信環境やセッティングに不安がある方は、お早目に入室頂き、ご自身の受講環境をご確認下さい。(開始20分前よりご入室頂けます。)
受講後には以下の状態を目指します。
● 部下や後輩の話をじっくりと聴き、信頼関係が強まるようになる
● 相手に考えさせる質問をし、相手から自分の考えを引き出した上で、行動を具体的にサポートするようになる
● 相手の長所を探し、言葉にして励ますことができるようになる
※1日コースも開催しております。
コーチング ~実践!管理職・リーダーのためのコーチング・コミュニケーション~【1日】
※本コースは、開催日程によって担当講師が異なります。ご了承ください。
● イントロダクション
● コーチングについて
└ コーチングとは
└ コーチングのアプローチ
└ 経験学習のサイクル
● 上司や先輩の役割と部下指導の方法
└ Will・Can・Must
└ 部下(後輩)指導の方法(コーチングだけでは人は育たない)
● 基本的なスタンス ~相手をどういう存在として見ているか~
└ 自分の見方や捉え方が相手に影響する
└ メンバーと自分の関係を見つめ直す
● 傾聴
└ どうやって聴くのか
└ どういう状態で聴くのか
└ 何を聴くのか
● 質問
└ コーチングにおける質問の目的
└ 質問のスキル(様々な質問)
● 認知・承認
└ 認知とは?
└ 効果的な伝え方
└ 相手の何を認めるか
● 行動計画(事後課題)
└ 自分の部下や後輩に対して、明日から新たに取り組むこと・やめることを考える
開催地 |
WEB
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期間 | 3時間 | 総研修時間(食事時間を除く) | 3時間 |
開催時間 | 3時間(09:00~12:00、13:00~16:00、17:00~20:00の時間帯) |
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受講費用 | 15,000円/名(税抜) ※チケット制対応あり |
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受講対象 |
リーダー管理職層部長・経営層 職種問わず、上記階層の方
※部下や後輩に対して、自分から進んで動けるようになってもらいたいと望んでいる人。 |
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事前課題 /準備 |
あり 当日、研修で使用するファイルを事前配布しています。受講者サイトの事前課題ボタンからPCにダウンロードし、ダウンロードした資料のプリントアウトもしくはA4用紙白紙(ノートでも可)と筆記用具をご用意の上、研修に臨んでください。※事前に取り組んでいただく課題はありません。 オンライン受講の接続情報につきましては、 各書面(受講票、メール等)に記載のあるご自身が参加されるクラスをご確認のうえ、ご参加ください。 |
コーチングの基本スキル「傾聴」「質問」「認知」を相手に応じて使い分けることが大事だということを実例とともに理解することができた。早速活用したい。(営業、主任・リーダー)
部下育成で苦労していたが、ティーチング、トレーニング、カウンセリング、コーチングとあり、コーチングはその1つだということを改めて理解し、状況によって使い分けることが必要だと感じた。(営業、管理職)
傾聴では、出来事や情報ではなく、相手の状態(話し手)に焦点をあてることで、相手の反応、得られる情報が変わることがわかった。職場で学んだことを心がけることで、部下の反応が少しずつ変わってきたと感じています。(総務人事、主任・リーダー)
質疑を柔らかい質問で引き出すことができるようになり、関係が良くなったと感じるし、会話が増えたと感じる。(企画、主任・リーダー)
グループディスカッションすることにより、他人(異業種)の立場や考えを聞く機会となり、他人を理解する上でとても勉強になった。(その他、管理職)
「本コース代表講師の守屋です。コーチング・コミュニケーションでは、「相手をどのような存在としてみるか」という自分自身のスタンスがとても大切になってきます。相手を「できない人」として見て関わるのと、「答えを見つけることができる人」として見て関わるのとでは、相手との信頼関係の強さや相手の取り組み姿勢などにおいて、大きな違いが出てきます。コーチング・コミュニケーションをうまく機能させるためには、結局のところ、自分自身がどういうあり方で相手と接するかということが全てと言っても過言ではありません。
本セミナーでは、コーチングで求められる基本的なスタンスをおさえた上で、受講者同士の実践演習を通じて、「傾聴」「質問」「認知」というコーチングの基本スキルを学んでいきます。
セミナー自体は、3時間という限られた時間内で行います。望む変化や結果を手に入れるためにも、セミナーの中で新たに気づいた自分自身の強みや課題をベースにした行動計画を実践の場に活かし、現場で起きる様々なことから新たに学び、必要な意識変容と行動変容を起こし続けて下さい。」
豊富な経験とテーマに精通したプロが効果的な学びを支援します。
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守屋 麻樹(モリヤ マキ)