4月以降の開催はこちら
プロジェクトの成功のためには、進捗会議を有効に活用する必要があります。何をどうすれば良いかを学びます。
プロジェクトを山登りに例えるならば、「今、何合目にいるのか」「到着時間は予定より進んでいるのか、遅れているのか」を報告・確認することが進捗管理をすることになります。この進捗管理を適切なタイミングで的確に行うことが、プロジェクトを着実に進めるにあたっては大切なポイントになります。本プログラムでは、進捗会議の具体的な技法とポイントを学び、プロジェクト・マネジャーやチームリーダーが「必要事項の報告を確実に入手すること」「報告内容や、質疑応答を通して、問題点を発見すること」「問題点に対する対策を提示すること」「発生しうる問題に未然に手を打つこと」等が実践できるようになることを目指します。
【プログラムの特長】
1.プロジェクトを成功に導く上で有効な技法を習得。
文化や価値観の違う人々とともにプロジェクトを進める上では、勘や経験、度胸に頼る管理手法は通用しません。本プログラムでは、受講者自身の体験も題材にしながら、プロジェクト・マネジャーに必須といえる進捗会議運営スキルの習得を目指します。
2.実践を意識した1日完結プログラム。
本プログラムは、講義だけではなく、ロールプレイや様々な演習を通じて学習を進めます。「課題として管理すべき項目は何か」「うその報告、誤った報告をなくすためにどうするか?」「計画と実績にズレがある場合の対処」など、具体的且つありがちな問題を取り上げることで、受講者の理解を促すと共に職場での実践を支援します。
3.有効な進捗会議を通して効果的なプロジェクト管理が実現。
プロジェクトの問題やリスクは初期工程で解消できるものばかりではありません。工程を経るごとに発生、変化するものであり、だからこそ継続的に問題点、リスクを想定し続けることが求められます。逆に言えば、進捗会議を通じて業務の進捗状況や問題点、トラブルなどを確認し、適切な対策を講じることで効果的なプロジェクト管理を行うことが可能になります。
【本プログラムについて】
・PMP(R)継続認定プログラムの要件として、7PDUを申請取得できます。
・PMP(R)受験前提のための受講時間として、7時間算入できます。
▼プロジェクトを山登りで例えると
プロジェクトを山登りに例えるならば、「今、何合目にいるのか」「到着時間は予定より進んでいるのか、遅れているのか」を報告・確認することが進捗管理ということになります。
この進捗管理を適切なタイミングで、的確に行うことが、プロジェクトを着実に進めるにあたっては欠かせないポイントになります。
担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。
午前 | 午後 | |
---|---|---|
1日目 | 09:30〜12:30 進捗会議の目的 スケジュールを守るために何をするか 進捗会議をやってみましょう(ロールプレイ) ・うその報告、誤った報告をなくすためにどうするか ・報告を受けた後の質疑応答で、的確な情報収集 ・うその報告、誤った報告を見抜くために何をするか ・収集した情報から問題点を見つける、など |
13:30〜17:30 進捗会議の重要ポイント 遅れ対策 変更管理 リスク・マネジメント まとめ |
開催地 |
新宿
・ 大阪(渡辺橋)
|
||
---|---|---|---|
期間 | 1日 | 総研修時間(食事時間を除く) | 7時間 |
開催時間 | 09:30〜17:30 |
||
受講費用 | 50,000円/名(税抜) |
||
受講対象 |
中堅層
リーダー
管理職層
プロジェクト・マネジャー、チームリーダー(PMBOKガイドなどプロジェクトマネジメントの基礎知識を持っていることが受講条件です) |
||
事前課題 /準備 |
なし |
0件の開催日程よりお選びいただけます。
管理者IDをお持ちの方は「管理者登録済の方お申込み」を、お持ちでない方は「未登録の方お申込み」ボタンをクリックしてお申込みください。
ご希望の開催地・月をクリックすると、その条件に合ったコースが表示されます。
開催日程 | 場所 | お申込み |
---|---|---|
ご指定の月は開催日程がありません |