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外見や言動をまねることで学習し成長をとげる 「まねび」から始める 新人育成OJT実践のポイント


育成計画の策定と目線あわせ

3つ目のポイントは、「育成計画の策定と目線あわせ」です。

●場当たり的になってしまいやすいOJT

集合研修やeラーニングといったOff-JT施策を企画設計する際には、「受講者にどんな学習効果をもたらし、受講後どんな状態に至らせるか」、を定義づけることがほとんどです。
しかし、OJTは状況が刻々と変化する日常の中で実施されるため、「目の前にいる新人に何を伝え、どんな状態にするか」は、そのつど指導側によって判断されることになります。 その時の状況にあわせて柔軟に指導できるメリットがある反面、

・「自分の指導は、本当に本人の成長のためになっているのか」(指導側)
・「人によって教えられることが違うけれど、何が正しいのだろうか」(新人)

と、指導の有効性や一貫性に不安を抱えたまま、場当たり的に育成が進んでしまいかねないという弱みがあります。育成の進捗や課題を特定し、必要な対応を図ることも容易ではなく、「思っていたほど育たなかった・・・」ということにもなりかねません。

●育成計画の策定と目線あわせを進めるポイント

こうした状況を防ぎつつ、OJTの柔軟さを最大限生かすための主なポイントは次の通りです。

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