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研修効果を最大限に発揮する準備とフォローのポイント 「効果があった!」と言われる研修実施のために


効果が出るのは職場に戻った後

研修の効果は、研修当日にはわかりません。効果が出るのは、受講者が職場に戻って何らかの行動を実践してからということになります。ここでは、職場に戻ってからの実践行動の障害とその対策、ならびに効果を把握する方法を考えます。

●実践行動の障害とその対策
3つが障害として想定され、それぞれに対策が必要です。

障害1:忘却
⇒ 対策:フォロー研修など、受けた研修内容を思い出してもらう機会を設ける。
障害2:上司の理解不足
⇒ 対策:上司に同様の研修を実施、あるいはガイダンスを行うなどして上司の理解を促進する。
障害3:周囲からの承認の不足
⇒ 対策:受講者の行動に対する承認・支援・賛同を得られる場を設定する。特に上司とはきちんと面談をする。

●効果を把握する方法
具体的な研修効果の測定方法としては、1959年に発表されたカーク・パトリックの4段階モデルが著名です。


【図表3 研修効果測定の4段階】

このモデルで紹介されている、段階4には、研修要因以外の変数も関係してくるため、段階3の「行動レベル」まで研修効果として把握していくことが現実的です。「どのような行動が業績を向上させるのか」という、段階4での成果に結びつくであろう「行動」をしっかりと定義し、その行動がどのように変化したのかを確認することが重要となります。
その意味から、弊社では研修実施の3ヵ月後を目途に、研修内容の理解度や職場での実践度を確認する、研修フォローアップアンケートを実施しています。

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