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研修効果を最大限に発揮する準備とフォローのポイント 「効果があった!」と言われる研修実施のために


準備段階から研修はスタートしている?! 〜受講者の現状把握と事前案内〜

研修を実施して、期待通りの効果をあげるためには、研修内容自体の工夫はもちろんのこと、研修前の準備と研修後のフォローが重要になります。


【図表1 研修施策の全体像】

研修前のポイントは、以下の2つがあげられます。

1.受講者の現状を事実ベースで把握し、研修の内容・運営に反映する。

現状をしっかり把握せずに研修を実施すると、研修が始まってから「事前に聞いていた受講者の状況と実態が違った」「受講者における課題が想定と違った」ということになり、期待通りの効果を得られない危険性があります。受講者の「現状」を把握するためには、以下の2つの観点があります。


観点1:受講者の置かれている現実の状況という客観的な事実
観点2:受講者の悩みや切実な問題という心理的な事実

そのための具体的な方法としては、インタビュー、観察、サーベイ・テスト、事前課題の結果などがあります。

2.受講者とその上司に対して働きかけ、研修目的への理解を促し、受講者の研修への期待感を高める。

驚くことに多くの受講者が研修目的を理解せずに研修会場に来ます。
今回の研修が仕事や職場、受講者本人にとってどのような意味があるのか、受講者とその上司が事前に認識することがまず必要です。
さらに、受講者に対しては、研修を通じて学んでほしいこと、身につけてほしいことなどの周囲からの期待を(主に上司から)明確に伝え、研修参加への動機づけを図ることが必要です。
事前案内を効果的に伝えないと、「受講者が研修参加に対して前向きでない」「上司が受講者の研修参加について知らない、関心が薄い」という状況に陥り、研修受講後の実践行動の障害になる危険性もあります。

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