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いま求められる育成のアタリマエ転換 新人・若手を育てるOJT推進の隠れた鍵


「アタリマエ転換」が三重苦問題を解決する!

「育たない企業(図2)」では、新人・若手が「育たない構造(図1)」を理解せず、何となく今までの延長線上の考えから、OJTリーダー制度が対症療法的施策になってしまっているようです。確かにそれぞれの声は事実を指していますが、育たない原因をお互いのせいにして誰も行動しないため、当然育成の効果が出にくくなります。

一方、「育つ企業(図3)」では、各々が「新人・若手が育たない構造(図1)」を理解し、問題を誰かのせいにすることはしていません。育ちにくい環境を前提として捉えた上で、今まで行ってきた施策に工夫を加えて取り組んでいます。そういった企業は時間と手間をかけながら、少しずつ育成効果が出てきています。

この比較から、育成の効果に差をつけるのは、どのような施策を行うのかではなく、施策の前提としての育成に取り組む意識や姿勢の違いといえそうです。この意識や姿勢こそが、育成の鍵となります。つまり、企業全体で新人・若手を「育成する腹くくり」ができるかどうかが、新人・若手が育つかどうかを決めると言えるでしょう。

このように新人・若手育成に取り組む意識や姿勢が変わることを、弊社では育成の「アタリマエ転換」と呼び、昨今の新しいビジネス環境下で育成効果をあげるためのインフラの一部として考えています。環境変化に応じたアタリマエ転換を起点に、現場の実態をふまえて施策を設計・実行へと展開した先に、三重苦を解消する育成効果が待っているのです。


【図表4 三重苦問題の解決には、「アタリマエ転換」が必要】

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