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「人材マネジメント実態調査2010」からの考察 「人事の役割」とは


高業績企業群は従業員の実態により注目

それでは最後に、業績が相対的に高い企業群と低い企業群との間で、今後用いる予定の成果指標がどのように異なっているのかを以下の図でご紹介します。


【現在と今後のマネジメントの成果を捉える指標(高業績企業群と低業績企業群の比較)】

※営業利益成長率と売上成長率の双方について、「業界平均と比べて高い/どちらかといえば業界平均と比べて「高い」と選択した企業を「高業績企業群」、「業界平均と比べて低い/どちらかといえば業界平均と比べて低い」と選択した企業を「低業績企業群」としてとしてデータを集計しています。

「戦略実現パートナー」の成果指標と考えられる経営戦略・事業戦略と人事戦略の合致度や戦略的配置の実現度の利用意向については、両者の間に大きな差は見られませんでした。

むしろ、高業績企業群において顕著に高くなっていた成果指標は、従業員満足度となっていました。高業績企業群は、経営の戦略推進を支援するだけではなく、戦略推進の主体者である現場の従業員にも十分目を向けていこうという意志がここには表れているのかもしれません。

なお、「企業理念・バリュー・行動規範と人事戦略の合致度」という「理念-バリュー実現パートナー」の成果指標については、高低業績企業群の方が用いる予定が低くなっていました。このことについては、まだ十分な解釈ができておりませんが、皆様はどのような意味があるとお考えでしょうか?

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