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「人材マネジメント実態調査2010」からの考察 グローバル人材の獲得・育成の実態


人材マネジメント課題としての注目が高まる「人材のグローバル化」

本調査では、人材マネジメント課題についても、現在と5年後の課題について、どのようなものがあてはまるのかについて回答を頂いています。5年後の人材マネジメント課題としての選択率と現在の人材マネジメント課題としての選択率との間で、差が大きな上位10項目をピックアップしたのが以下の図表になります。


【現在ならびに5年後の人材マネジメト課題 (「5年後の課題としての選択率」−「現在の課題としての選択率」の差分が大きいものTOP10)】

現在の課題としての選択率が高く、さらに5年後高くなるのが、「グローバル人材(日本人を含む)の採用・育成の強化」です。また、現在と比較して、5年後の課題としての選択率が極めて高くなるのは、「海外での人材採用の強化」、「国内での人材採用(日本人以外)の強化」です。

これらの結果を重ねてみると、海外での事業を積極的に進めるための海外での人材採用、海外と日本とのハブ人材としての国内での日本人以外の人材採用を進めながら、それらの人材と日本人の双方から、グローバルに通用する人材を登用・育成していこうという企業の意図が見て取れます。急速に海外展開を進める企業において、グローバルに活躍できる人材を確保するための外国人採用のニュースなどが取り上げられていますが、これはごく一部の企業で例外的に行わることではなく、今後ますます多くの企業で行われていくことだと予想されます。

ちなみに、“Developing Global Executives” (Morgan McCall, 2002)によると、海外赴任はグローバル・リーダーシップを開発するための経験として、非常に重要なものとされています。次に、この海外赴任の経験を成功に導くために、どのような教育施策がとられているのかを確認してみます。

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