1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5

グローバル比較編 「経験から学ぶ」自ら育つ新入社員を育てるには?


目標における日中韓の新入社員の違いは?(2)

では、目標、キャリアはどのくらいのスパンで描かれているのでしょうか。

「あなたは自分のキャリアについて、何年後まで具体的に描いていますか?」という質問に対する各国の1年目の回答を対比してみましょう。


【具体的に描いているキャリアスパン】

「具体的なキャリアは描いていない」が4人に1人の日本に比べ、中国では5年以上まで描いている新入社員が半数以上に及びます。こうしたキャリア形成に対する意識の高さゆえか、中国の新入社員は特に「自分の知識やスキルを高めるためにプライベートな時間を使って勉強している」という項目も高い傾向にあります。また、ばらつきがあるものの、韓国では10年以上までの長期キャリアを描いている人が約4分の1に及んでいます。

一方、「自分が満足できない仕事はすぐに辞めてもかまわない」「よりよい環境や条件の会社があれば転職したい」も中国・韓国いずれも日本の新入社員に比べて高く、現在の仕事が長期のキャリアプランにフィットしない、と判断した場合には、すぐに離職するリスクも高いと考えられます。 外国人の新卒を受け入れる企業においては、彼ら彼女らの長期のキャリアプランを把握し、そのプランと現在の業務の接続をはかることが、日本の新入社員に対する関わり以上に重要になりそうです。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
お問い合わせはこちらから
WEBからのお問い合わせ
資料請求・お問い合わせ
[報道関係・マスコミの皆様へ]
取材・お問い合わせ
電話でのお問い合わせ
0120-878-300

受付時間
/ 8:30~18:00 月~金(祝祭日除く)

※フリーダイヤルをご利用できない場合は
03-6331-6000へおかけください。

SPI・ReCoBookに関するお問い合わせ
0120-314-855

受付時間
/ 9:00〜18:00 月~金(祝祭日除く)

記事のキーワード検索
Page Top