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WEBを活用した研修効果向上施策 「効果があった!」と言われる研修実施のために


職場実践を支援する具体策(2)

(2)実践を支援するための具体的アプローチ
研修効果を高めるためのWEBを用いた実践支援サービスの研究・開発を通して、わかってきた有効なアプローチとしては、以下3点が挙げられます。

1.忘れないようにリマインドをはかり、最初の行動を促す
研修実施の数ヵ月後に実施した受講者のアンケートを見ていくと、「意識はあったが、忙しさにまぎれてなかなか行動に移せない」という声が非常に多いです。特に研修後の1〜2ヶ月という、研修の記憶も残っているうちに、どれだけ行動に移せるかが勝負です。そのため、「研修の直後から間をおかずにリマインドする」「みんなが忘れそうなタイミングや、最初の行動を起こしていない人にリマインドする」「定期的にアプローチし続ける」ことなどが有効です。

2.実践の結果を振り返りPDSサイクルを回す
研修で学んだことの定着をはかるためには、一定期間ごとに実践の振り返りをする機会が重要です。その際、単純に実践ができているかどうかの有無を確認するのではなく、「何があったから実践が進んだのか?」「実践できない場合は何が難しいのか?」「どこがうまくいっているのか?」という観点で、本人の振り返りを促す聞き方が重要です。本サービスでは、研修後1ヶ月、2ヶ月のタイミングで受講者にアンケートを取り、実践状況を振り返る機会を設けています。

3.関係の力を活用する
集合研修の醍醐味であり、その効果に大きく影響する要素として、研修の中で形成された受講者同士の刺激や信頼関係があげられます。また研修後の職場においても、上司や周囲との関係が実践度を左右します。研修後の実践状況を受講者同士で共有できる仕組み作りや、上司が受講者の行動計画を理解した上で受講者の実践状況を確認するなど、関係の力を活用することで、職場に戻った受講者の実践促進を支援することができます。

以上、本章では3つの実践を促進するためのアプローチを示しましたが、次章では、実際の本サービスのトライアルで何が起こせたかを実例を通して解説します。トライアルのステップと実施内容は表2をご確認ください。


【表2:「実践ナビ」トライアルの流れ・実施内容】

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