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これからの基軸となる 人材アセスメントデータの効果的な活用法


アセスメントツールの効果的な組み合わせについて

「効果性の高い人材アセスメント」とは、目的に応じて、発揮行動/知識・スキル/特性の各階層をバランス良く把握することが有効であることは既に述べた通りです。しかし、複数のアセスメントを組み合わせると、どの程度有効性が高まるのかについては、これまで不明確なままでした。そこで、弊社では発揮行動/知識・スキル/特性の各領域を測定するアセスメントツールを組み合わせると、人事評価や昇進スピードといった基準情報との関係性がどの程度強くなるのか、といった研究を行いました。

まず、特性領域を測定する管理者適性検査NMATと、スキル領域を360°評価手法で測定する複数観察者評価システムMOAの指標を組み合わせることで、その後の昇進スピードや人事考課を単体で用いる場合よりも、高いレベルで予測できることが示されました(図表3、A社・B社)。

次に、前述したNMATと、スキル領域を測定するアセスメントセンター手法であるR&C機R&C兇覆匹鯀箸濆腓錣擦襪函同じく昇進スピードや人事考課結果を、より高く予測できることが示されています(図表3、C社・D社)。

この結果は、複数のアセスメント手法を組み合わせたことによる有効性を示唆しているといえます。

【図表3 アセスメントツールの組み合わせによる基準関連妥当性の変化】

※数値は、昇進スピードや人事評価などとの相関係数
※出典:今城志保 「昇格選考のための3つの測定ツールとその組み合わせ効果に関する研究」(日本産業・組織心理学会 第13回 発表論文集)

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