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若手社員の本気を引き出すために 若手は今、何を想う


若手から見るコミュニケーション・ロス(2)

下記は、同じ質問に対して寄せられた、20代以下の方の回答です。

いかがでしょうか。
仕事の進め方の違い、仕事に対するスタンスの違い、仕事や会社に求めるものの違い。さまざまな考え方・価値観の「違い」が、上司と部下や先輩社員と若手社員の間に存在すること、そしてそれが時として両者の関係性構築の妨げにもなり得ることが見えてきます。

■若手の視界

しかし、これらの価値観や考え方の「違い」は、生育環境や就労環境が違えば当然起こり得ることで、ある意味当然のことともいえます。

比較的自由に物を買い与えられてきたこと、ゆとり教育のもとで勉強をしてきたこと、携帯メールがコミュニケーションの主力であること、「自分らしさ」探しを大切にすること……いずれも若手が育ってきた現実であり、その中で醸成されてきたスタイル・価値観ともいえるでしょう。これを受け入れぬまま、一方的に若手の考え方や価値観を批判していても、反発が生じ、コミュニケーションが効果的に機能しないことは容易に想像がつきます。
若手がそのような環境の中で育ってきたことは、動かしようのない「過去」なのです。何十年にわたり会社を育ててきた人間が、「会社のために働くなんてダサイっすよ」と若手に一方的に言われたらカチンとくるのと同じことです。
若手をマネジメントする上での第一歩は、彼・彼女たちの「視界」を捉えることであり、それを踏まえて彼・彼女たちを活かすにはどうしたらいいかを考える必要があるといえるでしょう。

次のページでは、弊社で行った調査をヒントに、若手が仕事に対してどのような考え方・価値観を抱いているのかを少し整理して見てみます。

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