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将来の組織や人材への展望について見えたモノ 最新調査報告 これからの人材マネジメントへのヒント


事業の成長を舵取りする人材の育成・確保が課題

2013年度、2010年度とも選択率が最も高かったのは「次世代経営人材の育成・登用」(2013年度87.9%、2010年度82.9%)で、2013年度には選択率が5ポイント高まっています。また、経年変化に着目すると、「グローバル人材(日本人を含む)の採用・育成の強化」(+16.6ポイント)の選択率向上が顕著でした。

利益の拡大のために、海外展開や新規事業の展開を加速するにあたって、その舵取りをする経営人材やグローバル人材の育成・確保が急務となっていることが、この結果に反映されていると考えられます。

図表3. 人材マネジメント課題に関する認識の経年比較               図表4. 会社で表出している問題についての認識の経年比較

※出典:「人材マネジメント実態調査」

では、会社で表出している問題についてはどのように認識されているのでしょうか?

「ミドルマネジメント層の負担が過重になっている」について「よくあてはまる」の選択率は引き続き高くなっています(2013年度39.4%、2010年度39.2%)。

また、「次世代の経営を担う人材が育っていない」についても「よくあてはまる」の選択率は絶対値が高いだけでなく、3年間で約12ポイントと急激な高まりを見せています(2013年度38.6%、2010年度26.7%)。

先述の通り、これからの経営の舵取りをする人材の育成が企業にとって急務となっている傍ら、それがなかなかうまくいっていないという認識がこの結果に表れているようです。


ここまでは、経営や人材マネジメントについての現状認識、また過去からの認識の変化について確認してきました。

では、国内人口の減少、高齢化、グローバル化など、さまざまな環境変化が進む将来、組織・人材についてはどのような見通しが持たれているのでしょうか?
次ページでは、今から約10年後、2025年頃をターゲットとした場合の組織・人材に関する見通しを確認してみましょう。

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