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将来の組織や人材への展望について見えたモノ 最新調査報告 これからの人材マネジメントへのヒント


経営課題は、新規事業・海外事業の展開へシフト

はじめに、経営課題に関する認識について確認してみましょう。

図表2. 経営課題に対する認識の経年比較

※出典:「人材マネジメント実態調査」

2013年度、2010年度とも、「特に重要度が高い」の選択率が最も高かったのは、「利益の拡大」(2013年度43.2%、2010年度38.8%)でした。

また、2013年度の「特に重要度が高い」の選択率が20%を超えていたのは、「海外事業の展開」(28.0%)、「人的資源の強化」(24.2%)、「売上の拡大」(21.2%)、「新規事業の展開」(20.5%)という結果となりました。

経年変化に着目すると、「海外事業の展開」(+7.6ポイント)、「新規事業の展開」(+7.2ポイント)の選択率が大幅に上昇しました。

これらの結果には、リーマンショックの余波もあり積極的な投資よりも原価削減などに取り組まざるを得なかった2010年度に対し、現在は新たな利益を生み出すための新規事業、海外事業に積極的な投資に踏み切るようになった企業の姿勢が反映されていると考えられます。

続いて、人材マネジメント課題を確認していきます。

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