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特集&コラム

今月の特集

2007.05

データが語るキャリアデザインの可能性

〜キーワードは「女性」「若手」「50代」〜

1.この2年で延べ2万5000名が受けられたキャリア自律支援サービス

サービス受講者の推移

まず下記の表1をご覧ください。この2年間で取引社数が120社から160社、延べサービス受講者数が1万500名から1万5100名に増加しています。この伸び率からも、多くの企業の関心が高くなっていることがお分かりいただけると思います。

キャリアカウンセリングについては以前の特集でご紹介していますが(「人材開発におけるカウンセリングの活用」)、対前年比150%と大きく伸びていることが見て取れると思います。キャリアカウンセリングについては、カウンセリング単独で導入していただいている例がもともと多かったのですが、この2年の傾向ではキャリアデザイン研修と組み合わせて導入されるケースも増えております(表2)。この背景は後述いたします。

【表1 キャリア自律支援サービス受講者の推移】 【表2 カウンセリングの導入状況】
表1 キャリア自律支援サービス受講者の推移 表2 カウンセリングの導入状況
※研修受講者数はカウンセラーによる「アセスメント『キャリア志向調査(R-CAP)』」を活用した自己理解ワークショップなども含んだ数字となっています。  

今回は、弊社のキャリア自律支援サービスの受講者のデータに基づき、具体的にどのような業種や規模の企業がどのようなテーマで施策を講じているのか、また、なぜ今キャリア自律支援施策が求められているのかを考えていきたいと思います。